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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 2003年7月4日(金) にえたぎる。ぶったぎる。もえたぎる。3者は「たぎる」で括ることの出来るお仲間です。みなさん、熱くて力強いイメージが伴っております。行き場のない激しさもヒシヒシと伝わってきます。ところで、漢字ではどう書くのでしょうか。煮え滾る。ぶった切る。燃え滾る。驚きです。実は仲間はずれがいたのですね。その荒々しさに、うっかり騙されるところでした。油断も隙もならないです。 2003.7.4 2003年7月22日(火) 寝不足です。昨晩は、4時頃まで眠れませんでした。夜の1時頃から4時頃まで、ベットの中で悶々としていたのです。もちろん、ベットの中で妄想はあらぬ方向へ行ってしまいます。いきなり、ベットの上でライトセイバーを振りかざして、ダースベーダーと戦ってみたり。ドラえもんの四次元ポケットから、お気に入りの秘密道具を取り出してみたり。中学生の頃に好きだったあの娘に悩ましげな瞳で見つめられたような錯覚を覚えたり。ミュージシャンのごとく、派手な口パクで踊ってみたり。そのほかにも、あんなコトがあったり、こんなコトがあったり。そりゃもう、忙しくて、3時間なんてあっという間に過ぎ去ってしまいました。……昨晩の出来事は全部夢だったコトにして、忘れてしまいたい気分です。 2003.7.22 2003年7月23日(水) 昨日、今日と湿ってます。ずっと湿ってます。屋外を歩いていると、湿気で髪が濡れてしまうほどに湿ってます。傘を持っていると、柄の部分にだんだんと水滴が浮かんでくるほどに湿ってます。街灯を見上げると、明かりがボンヤリと曇るほどに湿ってます。このまま湿り続けていたら、世の中はどうなってしまうのでしょうか。センベイはシケってフニャフニャになっちゃうでしょう。きっとビスコも歯ごたえのない、冴えない味になるでしょうし。マルボーロも同様です。ミルキーに至っては、10個ぐらいが全部くっついて離れなくなっているでしょうね。そうそう、幼い頃、湿気てミルキーがくっついているからと、10個のミルキーを一度に食べたもんです。これ幸いにと、日頃味わえない贅沢を堪能したもんです。懐かしい思い出です。あれは梅雨時期の思い出だったのですね。そうやって、無理矢理10個のミルキーをほおばり、強引に噛んで、歯のかぶせものが取れてしまったのも、梅雨の思い出なのですね。泣く泣く、かぶせものを直しに、歯医者に通ったのも梅雨の思い出だったのですね。イヤなことを思い出しました。やっぱり湿気はキライです。 2003.7.23 2003年7月24日(木) タコ抜きのタコ焼き。これは果たして、成り立つものなのでしょうか。タコが入ってないタコ焼きは、タコ焼きとは呼べません。でも、世の中には、なにかの気まぐれで、タコの入ってないタコ焼きというモノが存在します。タコ焼きの調理課程で、ちょっとしたミスにより、タコが投入されないなんてコトは珍しくありません。逆に、タコが2切れ入ったタコ焼きも存在します。ともかく、「あっ、このタコ焼き、タコが入ってない」というセリフは、日本のどこかで毎日のように発せられているのです。でも、タコが入ってないと、タコ焼きではありません。「タコの入ってないタコ焼き」という言葉がすでに矛盾をはらんでいるのです。タコ焼きと呼んではいけないのです。でも、単なる「焼き」とも呼べません。「焼き」だけだと、何を言いたいのか全然分かりません。もし、タコの入ってないタコ焼きに遭遇してしまった場合、いったいなんと呼べばよいのでしょうか。それは、永遠の謎なのです。 2003.7.24 |