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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. かっちゃん たまたまJRの廿日市駅に降り立ったので、試しに寄ってみた。と言えば聞こえは良いが、単に五日市駅を乗り過ごしただけとも言う。遅い時間だったからなのか、客は他に誰もいない。おかげで注文したカツはすぐに揚げて貰える。JRに乗っているときから、お腹がぐうぐう鳴っていたので、パクパクと食べてしまった。コロモサクサクでビールも進む。串10本、ビール3杯。これで2400円は安い。ただ、私にはソースがちょっとキツイ。塩で試してみたかったけど、それをすると反則のような気がした。 2004.1.3 食通 季節モノの定食があれば、絶対にそれを食べるんだ。と意気込んで暖簾をくぐる。悩ましいことに、今日の季節モノは、「牡蠣フライ定食」と「赤貝の煮付け定食」の2つ。どちらにしようか迷ったあげく、赤貝を選択。赤貝が殻ごと醤油で辛く煮込まれている。身が大きく、プリプリとして食べ応えがあった。昼間っからお酒を飲みたくなってしまうのを、必死で我慢しながら食べた。それはとっても罪な定食だった。 2004.1.4 シーサー食堂 久々にごーやちゃんぷる定食を注文。薄目にスライスしたゴーヤに豚肉の脂が絡まって、そこに淡泊な豆腐が加わり、卵で全体を和らげてくれる。このゴーヤチャンプルさえあれば、ご飯が何杯でも食べられる。ゴーヤ、豚肉、豆腐、卵。この組み合わせを考えた人に感謝。もちろん、シーサー食堂にも感謝。 2004.1.5 大寿司 にぎり寿司と穴子の箱寿司をお持ち帰りしてみた。年末年始は、お寿司のテイクアウトの客が多いので、昼の定食はお休みしているらしい。親父さんが忙しそうにしていた。 2004.1.6 大寿司 今年最後の大寿司。何故か、2日連続になってしまった。今日は夜に訪ねてみた。鯛の骨蒸しが食べたくてしょうがないので、取りあえずソレを注文。鯛かぶと、鯛を3枚におろした残りの背骨が一匹分出てきた。味付けは塩。ダシに昆布も使われている。上品な味。骨蒸しした歳ににじみ出た汁が美味しい。身を全部食べた後も、ひたすら汁を飲んでしまう。お腹いっぱい。おかげで寿司が一人前しか食べられなかった。なお、一人前食えば充分なのでは?という意見には聞く耳を持たない。 2004.1.7 百万石 晩飯が夜10時近かったので、百万石。遅い時間に、気軽にシッカリと食べられる店としては、ここが一番かもしれない。猿のようにいつものメニューを注文。どうやら、焼き肉屋は人を猿にさせる性質を持っているようだ。豚バラ、牛バラ、ハラミ、コウネ、カルビ、キムチ、チシャ。なぜか、遊びのない、いつものメニューを注文してしまう。来年は申年なので焼き肉屋がブレイクするかも。と取り留めもない妄想を浮かべながら、ビールを飲み干す年末の一時だった。 2004.1.8 チャイナパパ 正月なので、飲食店がことごとく閉まっている。夕食難民になりかけたトコロで、チャイナパパが開いているのを発見。入ることにした。パパサラダ、若鶏の唐揚げ、エビのマヨネーズ和え、麻婆豆腐、生春巻き、パパチャーハン。前回、昼飯を食べに来たときに全部食べきれなかった原因は、その量の多さだけではなかったのかもしれない。結構好きだったチャイナパパのチャーハンが1/4しか食べられなかった。他の料理も、全体的に味が落ちている気がする。少なくとも、私好みの店ではなくなってしまったようだ。 2004.1.15 茶山 正月に食べすぎで胃がちょっと重たく、うどん気分だったので、茶山に来てみた。12時半の割には客が少なく、駐車場にもすんなり車を止めることが出来た。やはりまだ正月休みの人が多いのだろう。今日は少し悩んで、海老天うどん、いなり1個を注文。本来であれば、胃が重たいなら、海老天なんか選ぶべきではない。でも、間抜けなので、海老天うどんを注文してしまう。そのことに、注文した後になって気づくところも、また間抜けである。まぁ、黙っていれば誰も気がつかないコトなので、胸の内にしまっておくことにした。さて、うどんは柔らかい中にも、最後のひと噛みにぷっちりと食感が残る。いなりは、たっぷりの白ごまが酢飯に混ぜ込んである。正月でくたびれた胃には、ちょうど良い昼飯だった。 2004.1.16 食通 去年の暮れに食べ逃したカキフライを食べた。コロモにニンニクがきいていて、食欲をそそる。サクサクのコロモにジューシーな牡蠣の組合せって、大好きだ。美味しくって、ご飯が進む進む。最後はカキフライ一個を残して、ご飯を食べきってしまうトコだった。あぶないあぶない。あと、大根とチリメンジャコのなますがサッパリとして美味しかった。 2004.1.18 カモン 今日は運が悪く、何店かにふられ続けて、たどり着いたのはカモンだった。フィッシュ&エビフライ定食を注文。大きな車エビ、フィッシュフライ、サラダ、みそ汁、飯、たくあん。ボリュームは満点。でも、フライは揚がり過ぎのように感じた。あと、ご飯の量が多い。お腹ぱんぱん。みそ汁とたくあんを半分残した。 2004.1.20 はなぶさ 今日の日替わりは、アジの塩焼き、ゲソのフライ、ほうれん草のおひたし、サツマイモのみそ汁、お新香、ごはん。すこし塩分が多いのが気になったけど、標準的な日本の昼飯を堪能したって気分になれた。 2004.1.24 八幡亭 時間に余裕があったので、遠く八幡亭に出かけてみた。今日の日替わり定食は鍋物。それだと食べるのに時間がかかりそうだったので、刺身定食を注文。マグロの赤身、トリ貝、イカ刺し、モヤシと牛肉の炒め物、大根とちくわの煮物、うの花の炒り煮、大根漬け、吸い物、麦ご飯、ミカン。刺身はイマイチだったけど、他の総菜はどれも美味しく、ご飯がすすんだ。吸い物は鶏ダシで、味付けは薄目。大根漬けは葉っぱも出てきた、自家漬けのようだった。それと、ここのお茶はやっぱり好きだ。桜茶の香りが強く、春の気分を味わえた。あと、日替わり定食が100円値上がりしていた。 2004.1.25 仔ぐま 今日は仔ぐま焼きのそばを食べた。ここでそば入りを食べたのは初めて。やはり、私はうどんの方が好きだ。今日は時間がなかったせいなのか、少し焼きが足らなかった。生焼けというわけではないけれど、私としては、もう少しシッカリ焼いてあった方がよい。それにしても、ドライカレーの存在が気になって仕方がない。 2004.1.26 大寿司 今年初めの大寿司。ちょっと最近、大寿司に通いすぎのような気もする。そのうち懐に空っ風が吹き荒れてしまいそう。今日は和定食を注文。天ぷら、マグロの中落ち、イカ刺し、イカの酢みそ和え、白和え、フキと厚揚げの煮物、卵焼き、野菜の煮物、赤だし、ごはん、茶碗蒸し、イチゴ。やはり寿司屋、ごはんが旨い。思わず、お代わりをしてしまった。あと、マグロの中落ちは、嬉しくてほっぺたが落ちそうになってしまった。 2004.1.27 弁慶 とても寒い晩。ビールを飲めばのむほど体が冷えてくる。途中で酒に切り替えた。それでも寒気は治まらず、ちゃんこ鍋や鯛かぶと蒸しを注文。鯛かぶと蒸しはナカナカ豪勢。味付けも濃くないし、鯛かぶと煮よりも好きかも。それにしても鯛かぶと蒸しというネーミングは卑怯だ。どうしてもカブトムシを連想してしまう。 2004.1.30 龍 五目あんかけそばを食べようと心に誓って入店。心の誓いは、日替わり定食のエビチリを見た瞬間に砕け散った。迷わず日替わり定食を注文。大きめの海老がたっぷり入って、プリプリと美味しい。春巻きも相変わらず、具だくさんで食べ応えがある。スープは器が持てないほどあっつあつ。サラダはドレッシングかけすぎ、これは不満。ザーサイと長ネギの刻み和えが、箸休めにちょうど良かった。たっぷりによそわれたご飯がちょっと少な目に感じるほど食い尽くしてしまった。 2004.1.30 |