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正月の気まぐれ



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月日が経つのは早いものですね。2000年を迎えて、ミレニアムだと大騒ぎしていたのが、つい5年前のことのように感じられます。特に、私は年とともに成長を重ねることが苦手でして、5年ぐらいでは大した変化はないようです。それでも10代の前半頃までは、曲がりなりにも成長を刻むことも出来ていたのですけど、最近は身体の大きさも、人間の大きさも、全然成長しておりません。このたびも、正月早々、ふとした気まぐれから日記を再開してみようと思い立ったのですが、どうせ三日続けば長い方でしょうね。

2005.1.1



前向きに



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昔はメールを受け取ることなど滅多になく、ついうっかりすると、半年以上もメールを受信していないこともざらではなかった。もちろん、毎日受信ボックスの確認はするのだけど、誰も私なんかにメールを送ってくれなかったのだ。しかし、最近は、そんな私も毎日沢山のメールを受信するようになった。それは、見も知らぬRichardさんからのメールだったり、最近旦那さんと上手くいってないらしい見知らぬ陽子さんからのメールだったり、見知らぬ日本債権調査機構からのメールだったりとナカナカ賑やかだ。そんなメールに囲まれていると、ついうっかり、私は誰からもメールを貰えない寂しい男だと言うことを忘れがちになってしまう。なので、最近は受信ボックスではなく、送信ボックスを眺めて、自分が如何に寂しい人間かをしみじみと味わってみたりする。ちなみに、一番最近の送信メールは昨日である。私の携帯宛てに飲食店の電話番号を送っていたりする。その前は、やはり自分の携帯宛てに仕事用のメモを送っている。その前も、更にその前も、更に更にその前も、携帯宛てのメールが並んでいる。そうやって、私は自身の身の程という物を実感し、一人でも前向きに生きてゆこうと心に誓うのである。

2005.1.2



冷え具合



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寒いもので、うっかり車のトランクに置き忘れたビールが、丁度良い冷え具合です。冷えすぎず、温くもなく、泡立ちも最高です。まろやかで、ほろ苦く、甘みも感じます。やっぱり、ビールはこうでなくちゃいけませんね。おかげで、食欲もバッチリ。思わず食べ過ぎてしまいました。正月も3日目。年末から酷使してきた胃腸を、今日こそは休ませようと思っていたのに、とんだ災難です。

2005.1.3



ごよう始め



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今日は、ご用始めです。あくまでも、御用です。公務に就く人々の仕事始めなのです。けして、誤用ではありません。もしも、誤用始めだと大変なことになってしまいます。全国一斉、津々浦々、みんなで誤用をしなくてはなりません。まんがいち、今日、誤用をし忘れると、今年いっぱいは、誤用をすることが出来なくなっちゃうのです。誤用始めに誤用をしなかった人は、その年は誤用をする資格がないのです。例えば、玉子かけご飯にソースを誤用したり、誤用してTバックで紅茶を淹れたりすることが出来なくなっちゃうのです。あくまでも、今日は御用始めなのです。それを間違うと、とんでもないことになるのです。気をつけましょう。

2005.1.4



休息



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やっと、胃腸の休息日がやってきました。今日こそはゆっくり休めます。胃袋さんもホッとしていることでしょう。お昼は、フォカッチャとサラダとミルク。晩は白菜とミンチのコンソメ煮、けんちん汁。ここ数日間と比べると、信じられないほどの優しい献立です。ただ、胃袋さんは休暇を貰えたのですけど、肝臓さんは今日も休まず働いてます。ガマンできず、風呂あがりにキューとビールを一杯飲んじゃいました。どうやら、休肝日は当分やってこない模様です。

2005.1.5



初夢



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やっとの事で初夢を見ることが出来ました。本当は元日に見るべきなのでしょうけど、年が明けてから、夢は見なかったし、もし見ていたとしても内容を覚えてません。なので、先日の夢が初夢と言うことになります。その内容は……

ついに同盟軍の進撃が始まった。帝国軍(どうやらダースベーダーっぽい)は、民間の宇宙軍から2万隻の戦艦を借り受け、迎え撃つ。しかし、同盟軍の攻撃はついに、我が家までやってきた。先ほどから爆撃機が裏庭に爆弾を落としている。爆撃がある度に、ブレーカーが落ちるので、非常に迷惑だ。そんな中、父親が岩国までお米を貰いに行くと、出かける準備をしている。爆撃機に見つからないよう、変装して出かけるとのこと。ちょうどそこへ、近所のおばちゃんが爆撃のさなか、犬の散歩から帰ってきた。父親が犬の頭を撫でてやると、犬は激しく身もだえて後悔し始めた。何に後悔しているのかは、一切不明。その姿を見ながら、犬にも後悔という概念があるんだなと感心していたとき、不意に目が覚めた。いったい、今年はどんな年になるのでしょう。正月早々、さい先不安です。

2005.1.11



のろのろ



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昨晩から、どうにも胃腸の様子がおかしいです。軽い吐き気をもよおしてますし、お腹も酷く下ってます。昨夜は胃が重たく、ろくに寝られませんでした。間違いなく、胃腸炎のようです。もしかすると、今、世間を騒がしているノロウィルスに感染したのかもしれません。そう言えば、今日は朝から、何をするにもやる気が起きません。仕事もはかどらず、午前中に仕上げなければならない要件が、ノロノロと午後になっても作業が終わりません。他にも、お茶を飲むのもノロノロ。トイレへ行くのもノロノロ。何をするのもノロノロ。やはり、ノロウィルスに感染しているようです。間違いありません。

2005.1.12



甘いミカン



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今日食べたミカンは、とっても甘かったです。それはもう、皮を剥くとポタポタと甘い汁が垂れてくるほど、甘うございました。例えるならば、甘くも酸っぱくも瑞々しくもないミカンに、無理矢理砂糖水を注射器で注入したかのような甘さです。チョコレートの後に食べて、酸っぱく感じなかったミカンは生まれて初めてかもしれません。さらにその後に食べたチョコレートは、心なし苦かったです。

2005.1.13



連携不足



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喉元過ぎれば熱さを忘れる。と申します。胃袋の調子が良くなったとたん、食欲旺盛で困ってます。食欲旺盛は良いのですけど、少しフライングのようでして、本能のおもむくままに飲み食いすると、胃袋が痛みます。私の本能とは裏腹に、胃袋はまだ完全回復していないようなのです。なので、無理矢理本能を押さえつけて小食に徹しようとしているのですが、それもソロソロ限界がやってきそうです。どうやら脳みそと胃袋の連携器官が壊れているようです。まぁ、酒を飲むと、いっつも壊れてたので、余り気にならないんですけどね。

2005.1.14



早い者勝ち



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今日はイチゴの日です。1と5のゴロ合わせでイチゴなのだそうです。でも、今日は115です。1と5のゴロ合わせならば1月5日にすべきですが、こちらはイチゴ(世代)の日に制定されているので、あえて避けたのでしょう。全国いちご消費拡大協議会は、イチゴ世代に先を越されてさぞかし悔しかったでしょうね。そもそも、15歳をイチゴ世代と呼ぶのは初めて知りました。しかし、だからといって、1月15日は解せません。もしかしたら、良いイチゴと言いたいのかもしれませんが、それならば11月15日にすべきです。なぜ、今日がイチゴの日になるのか、気になって夜も眠れそうにありません。

2005.1.15



ずるずるずる



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今日は、一日中うどんでした。うどんを食べてないときは電車やバスに揺られて、乗り物に揺られてないときはズルズルと啜ってました。ふと気が付きましたけど、「啜」って漢字は面白いですね。口偏に又が四つです。どういう意味でしょうか。口を絶え間なく使っているので、口そして又口という繰り返しの意味かもしれません。いや、もしかしたら、「又」ではなくて「ヌ」かもしれません。口偏にヌが四つ。あっ、うどんを啜っているときの口の形は、「ヌ」を発音している口の形と似ています。間違いありません。口を何回もヌの形にするから、口偏にヌが四つなのです。たぶん……

2005.1.16



又かよ



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話によると、「啜」は「ヌ」が三つに、「又」がひとつだそうです。ほとんど間違い探しの世界です。まぁ、口を「ヌ」の形にするのが、4回から3回に減っただけなので、大きな違いはないでしょう。でも、このひとつだけの「又」はどういう意味なのでしょうか。もしかしたら、啜るために、口をヌの形にして、ヌの形にして、ヌの形にしたところで、又かよとウンザリした心境を表しているのかもしれません。啜るという行為もナカナカ奥深くて、侮れませんね。

2005.1.17



早く買いなさい



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今日は、朝から雪が降ってます。でも、雪は降りおりた地上で、その白さを輝かせることはなく、はかなく溶けてゆきます。どうやら、今日は降り積もることはなさそうな気配です。しかし、日が暮れてもこのまま降り続ければ、きっと、明日の朝には雪化粧が見られることでしょう。明日は早起きして、歩いて出勤しなければならないかもしれません。まぁ、そういう朝もタマにはよいですね。でも、裏に穴が空いてしまった靴を、修理もせず、そのまま放ってあるのを思い出しました。一転して、とっても鬱な雪の夜です。

2005.1.20



雅なカラオケ



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今日は宴会です。宴会の雅語的表現は、うたげ。漢字で書くとやはり「宴」になってしまいますが、語源をたどれば「うた」とは「歌」なのではないでしょうか。要するに、飲めや歌えの世界です。そんなわけで、今日は居酒屋で飲んで、カラオケで歌ってきました。オーソドックスなパターンですが、これこそ現在における「うたげ」のあり方なのかもしれません。カラオケが日本中で重宝されているのは、日本人にすり込まれた「飲めや歌え」の精神がモロに現れているのでしょう。カラオケって、意外にも、雅だったのです。

2005.1.21



風呂場の妖怪



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お風呂には妖怪が棲んでいます。その妖怪は、けして我々の前に姿を現しません。こっそりと、湯煙の向こうに隠れて、悪さをしているのです。つい長湯をしてしまって、30分ぐらい経ってしまったかな、と思いながらお風呂から上がると、30分どころか1時間以上も経っています。1時間ぐらい経ったかな、と思っていると2時間ちかくも経っていたりします。そう、その妖怪は、我々の気が付かないところで、こっそりと時間を盗んでいるのです。お風呂場では時間の経過が分かりにくいコトを利用して、実に巧みに盗んでいるのです。私など今日も30分ほど盗まれてしまいました。知らぬ間に、1時間半も経過していたのです。けして、湯船の中で居眠りしていたわけでは……ない……はず……です。……たぶん。

2005.1.24



赤信号



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車を左折させようと交差点に進入すると、前の車が不意に止まりました。横断歩道の手前なのですが、歩道を渡っている歩行者はいません。何で止まるんだろう、と不思議に思っていると、一羽の小鳥が横断歩道を渡っていました。ちょこちょことカワイク、フラフラと千鳥足で歩いてます。どうなることかと思ってましたけど、なんとか、青信号の点滅が終わる寸前に渡りきることが出来ました。一安心です。でも、その後、赤に変わった信号を、無理矢理渡ろうとするおばちゃんが一人。青信号を渡る小鳥を轢いても犯罪になりませんが、赤信号を渡るおばちゃんを轢くと犯罪になります。仕方がないので、おばちゃんが渡りきるまで待ってあげました。

2005.1.26



酔っぱらい保護法



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酔っぱらいは、酔っぱらいです。酔っぱらい以外の何者でもありません。もし、酔っぱらいが酔っぱらいでなくなってしまったら、どうなってしまうのでしょうか。

例えば、酔っぱらって、時価3000円ぐらいの寿司の盛り合わせ(並)をお土産に買って帰ることが無くなってしまいます。しかも、チョウチョ結びにした寿司箱のワッカを持って、フラフラと千鳥足でタクシーから降りてくることもなくなってしまうのです。更に、酔っぱらって隣の家の呼び鈴を鳴らしたり、電柱にただいまの挨拶をしたり、朝起きると公園の芝生の上で眠っていてた上に靴がブランコの上に綺麗に並べられていたなんてコトが起こらなくなっちゃうのです。

そうなのです。今現在、そのような酔っぱらいは絶滅の危機に瀕しているのです。でも、遅くはありません。今からでも、酔っぱらいを保護し、いつでもベタな酔っぱらいネタを披露できるよう環境を整えてあげるべきなのです。酔っぱらい保護法。是非とも、小泉総理には行政改革の前に、この保護法を成立して頂きたいところです。

2005.1.27



カビカビ



file:
私はチーズをアテにしてワインを飲むのが大好きです。でも、毎日ワインを飲むわけではないので、食べきれなかったチーズは冷蔵庫に保管するようにしてます。そうやって、チーズを長期間保管していると、知らないうちにチーズがカビだらけになっているものですが、そんなコトは気にせず、いつもカビの部分を削り捨ててから食べます。チーズは賞味期限が切れた頃から美味しくなるのです。

先日も、ワインを楽しもうと、冷蔵庫からチーズを取り出してみました。ここで問題発生。ついうっかり、青カビチーズと、フレッシュタイプのチーズを同じ袋に入れたままにしていました。案の定、フレッシュチーズには青いカビで、まるで毛が生えたようにモコモコしてます。でも、このカビは、おそらく、ブルーチーズのカビのはずです。食べられるカビなのです。でも、やはり、このまま食べるにはカナリの勇気が必要です。私はこのカビを削り取って食べるべきなのでしょうか、それともそのまま食べるべきなのでしょうか。

どうにも答えが見いだせそうになかったので、カビごとチーズを冷蔵庫に戻しちゃいました。この問いの答えを見いだした頃は、この青カビはどんなコトになっちゃっているのでしょうか。とっても不安でもあり、とっても楽しみだったりもします。

2005.1.28



CとS



file:
たばこ屋さんの前を横切ると、無性にタバスコが欲しくなります。タバスコをタップリふりかけたアメリカンピザをまぶたの裏に思い浮かべて、よだれを垂らしてしまうのです。ツーンとした酸っぱい香りと、強烈な辛味。それが恋しくて仕方が無くなってしまうのです。それは、原因不明の禁断症状でした。でも、本日、その禁断症状の原因がついに判明したのです。

TABACCO。TABASCO。非常に紛らわしいですね。「C」か「S」の些細な違いなのですが、それが大きな差を生んでいます。しかも、たばこ屋さんに掲げられた「TABACCO」の文字は、タバスコの瓶に印刷された「TABASCO」の文字フォントと非常に似通っているのです。このままでは、私はたばこ屋さんの前を通るたびに、タバスコ禁断症状に悩まされることになるでしょう。全国のたばこ屋さんは、このような禁断症状に配慮して、是非ともタバスコを店頭に置くことをお勧めいたします。ついでにピザやパスタもあると助かります。

2005.1.31



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