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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. でっち ここのとこ「でっち」との相性が悪い。舌の方は大きな問題はないけど、どうにも胃袋の方が悲鳴を上げている。そんなワケで、しばらく足が遠のいていたのだけど、新しいメニューが登場したとのことなので、久々に訪れてみた。どんなメニューかと思いきや、「赤」「黄」「緑」。心の中で、信号じゃんかと突っ込みつつも、「赤」を注文。でも、ちゃんと真面目に考えたメニューなのだろうか、先に信号ありきで考えてたら最悪だな。そんなとてつもない不安が襲ってくる。 私の注文した「赤」は、赤の担々麺。自家製のラー油が用いられているとのこと。そして「黄」は、黄のエスニック麺。ほんのりカレー風味と表現されている。最後の「緑」は、緑の冷麺。オクラとろろでサッパリとした仕上がりなのだそうだ。ここで、ふと思いついた。これは信号機ではないのかも。あと、「青」と「ピンク」があればゴレンジャーになる。もしかしたら、夏頃に新たな2品が追加されるかも。 そんな年代バレバレの妄想を抱いていると、赤の担々麺が登場。ゴマとラー油の良い香り。さっそくスープをいただくと、意外にあっさり。海鮮ではないよう気がするけど、豚骨でもない。まぁ、私ごときにスープの正体を当てられるワケないもんね。ようは美味しければ問題なし。麺を啜ると、心なしか以前より麺が細くコシが堅めに感じた。でも、以前のことを良く覚えてないので、単なる思い違いの可能性あり。そんなあやふやな記憶はともかく、ようは美味しいのだから問題なし。 正直言って、もう「でっち」に来ることはないかなぁと思っていたのだけど、この担々麺は美味しいな。こうなったら、他の「黄」「緑」も気になるなぁ。近々訪れて、全部制覇しなくちゃ。あと、「青」と「ピンク」も制覇しなくちゃ。 2005.7.5 ふく 前々から気になっていたセルフのうどん店。やっと場所が判明したので、訪れてみた。店は、でかでかと「うどん」と看板が出ているので、近くまで来れば直ぐに分かる。でも、近くまで来るのが案外難しい。ちなみに、看板には「讃岐」の文字も入っていた。それが、讃岐うどんの店という意味なのか、讃岐スタイルのセルフうどん店という意味なのか、それともその両方なのか、そこらへんは良く分からなかった。 店には、建物の壁沿いの階段を上って入る。扉は、普通のプレハブ小屋の扉のようで、本当にこれを開けて良いのか疑わしくなる。もしかしたら、これを開けると、どっかの事務所に入り込んでしまうのではないかと、不安になる。でも、うどんって看板が出てたし、大丈夫だろうと、思い切って開けてみると、まず目に飛び込んできたのは、ちく天。この時点で決定。今日はちく天を食べよう。 でも、うどんも食べなくてはならない。壁に掲げてあるメニューを見ると、ぶっかけの文字を発見。今日はぶっかけとちく天。もう、迷いはなかった。はずなのだけど、いったい、どうやってうどんを注文すればよいのか分からない。目の前には、ちく天。でも、レジは遙かカウンターの向こうにある。どうすればよいのだろう。 いったんレジまで行って、ぶっかけを注文して、またちく天を取りに戻るのは不自然。かといって、ちく天やその他の天ぷらを取りながら、ノロノロとレジへ向かって、やっとぶっかけを注文するのも、効率が悪い。どうしようと悩んでいると、レジの小母ちゃんが、「うどんはきまりました?」と声をかけてくれた。すかさず「ぶっかけの中」と返答。要するに、遠くのおばちゃんに聞こえるように、大声で注文すればよいんだ。と納得して、ちく天その他の物色しながら、レジのおぼちゃんの元へとゆっくり歩いていった。 で、支払いを済ませて、ぶっかけを受け取る。ぶっかけには、大根おろし、ネギ、レモンが付いていた。これに、自分で天かすとゴマとおろし生姜を追加してみる。なかなか豪勢なぶっかけの完成。食欲をそそるなぁ。と独りごちて、早速ぶっかけを混ぜ混ぜして、うどんを啜る。グニューンとした柔らかめのコシ。それがぶっかけによく合っていて美味しい。それと、ちく天は揚げたてとはいかないけど、まだ温かった。他の天ぷらも気になるなぁ。特に卵が気になる。 2005.7.11 |