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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 味喜 久しぶりに「ふじもと」のラーメンを食べた。食べてみて初めて気が付いたのだけれど、味喜のラーメンは、比べてインパクトが小さめに仕上がっている。元ダレが薄く、ニンニクの量も少なめ。でも、どちらが好きかというと、まちがいなく味喜の方が好き。強すぎない分、スープから立ち上る香りが優しいし、なんといっても最後まで飲み干せるスープが魅力的。ふじもとのスープは全てが強すぎて、私の舌が負けてしまう。同じラーメンでも、作る人によってこんなにも変わってくるんだ。面白いな。 2007.11.1 炎 初めての炎。店に入ると、お姉さんが威勢良く迎えてくれる。席に着くと、すかさず、お姉さんが牡蠣を始めましたと、牡蠣入りを勧めてくる。そっか、10月だもんねもう牡蠣があってもおかしくはない。でも、やっぱり普通のお好み焼きが良かったので、肉玉うどんイカ天入りを注文。 お好み焼きは、ほどほどの時間で登場。早くもなく、遅くもなくと言った印象。ソースが少な目だけれど、ソース以外の味付けもされているので、追加する必要は無かった。もやしはヒゲが多い品種なのかな、とっても切りにくい。あと肉のこんがり感は結構好きかも。でも、全体的に非常にノーマルな味わい。次回は、変わり種のトッピングを試してみようかな。和牛ショブリとホルモンがとっても気になる。 2007.11.3 おたふくさん サンリブに用事があったので、おたふくさんで昼食。と、ここまで書いて、前のコメントを見ると、全く同じ書き出し。ほんと、ワンパターンだな。3年経っても成長という物がまったく見いだせない。 そんなコトはさておき、店に入ると、今日は珍しく客が少ない。鉄板席が半分以上空いている。いつも満席なのにな。やっぱり雨模様だからかな。で、今日の気分はそばだったので、肉玉そばイカ天入りを注文。鉄板の向こうのスタッフが、チームワークを駆使しながら焼き始める。 キャベツを生地に乗せる主人の後ろでネギと天かすを手に待ちかまえる女性。その横では鉄板に油を引き、麺の用意を始める。忙しい時間なら、各々が担当のお好み焼きだけに集中するのだろうけれど、今日は特別に3人共同で焼いてくれる。おかげで早い早い。 焼き上がったお好み焼きは、なんともシンプル。キャベツはほとんど味が絡まって無く素のまま、ソバには味が良く絡まっているが、濃い味が好きな人には物足りないかも。そばはまるで焼きそばのような味わい。ソバに絡めているソースは、焼きそばソースなのかな。久しぶりにソフト麺のそばを食べて実感したけれど、やっぱり私はうどん派だな。 2007.11.6 Marys dining 久しぶりに、メアリーズダイニングでお昼を食べた。いつの間にか、奥の部屋が作業部屋になり、客席が少し減っていた。でも、おばちゃんのテンションは減ることなく、以前のまま。安心して、お好み焼きの注文。細麺、卵、イカ天をトッピング。 生地を楕円形に引くところは相変わらず、ただ違うのは鉄板の上に置かれた鍋。これは何かと様子を見ていると、おもむろにソバを茹で始めた。なるほど、生麺か。って、昔も生麺だったっけ?と思っていたら、新たに自家製麺を始めたみたい。 おばちゃんは、じっくりと時間を掛けてお好み焼きを焼きあげてゆく。出来上がったお好み焼きはシットリとしているけれど、あまり押さえてないので水分は出ていない。ほのかに香る洋の風味は、オリーブオイルが出てきているのかな。そんなに沢山入れてないのに、こんなにも香ってくるんだ。自家製麺はかん水が入っていないので、触感がゆるい。健康には良いだろうけれど、物足りないな。太麺の方が良かったかな。 お好み焼きを食べ終わった後はドリンク。乳酸飲料の水割りは、いわゆる自家製のカルピス。とっても濃厚で美味しく、何杯でも飲めそう。時間があれば、これにデザートも食べたかったけれど、それは断念。今度は時間があるときに来よう。 2007.11.6 SOBARAIファーム そばらいに来ると、名物のそばらいばかり食べていたのだけれど、久しぶりにノーマルなお好み焼きを注文してみた。肉玉そばイカ天入り。今日は親父さんが店に立っていて、忙しく客の注文を聞いて廻っている。そういえば、久しぶりに親父さんの顔を見るような気がする。心なしか小さくなった様な気がするのは、気のせいかな。 お好み焼きは、相変わらずこんがりと焼き上がっている。魚粉やとろろ昆布のおかげなのか、全体に旨味が絡まっているのがいいな。味もシッカリとしていて、カープソースが良く合っている。今日はうどんでなく、そばにしてみたのだけれど、ここのそばは結構美味しいな。でも、やっぱり次回はうどんにしてみよう。いやいや、ライス入りも捨てがたいな。じゃぁ、うどんらいにすればいいのだけれど、うどんにライスを入れるとボリュームが多そうでなんだか怖いんだよなぁ。 2007.11.10 一味 久しぶりの訪問。前と同じく、肉玉うどんイカ天入りを注文。お好み焼きが焼かれていく間、店内を見渡してみると、なんだかどこかが変わったような気がする。それがどこなのかはサッパリ分からない。ただ、メニューだけは確実に変わっている。それとも、前は塩だれお好み焼きに気がつかなかっただけなのかな。 キョロキョロしている内にお好み焼きが焼き上がった。焼いている手順を見ていると、やはり今回も赤いタレで麺を炒めていた。あれが辛いんだよね。と期待しつつ食べると、やっぱりピリ辛。でも、辛さが強すぎるわけではない。まぁ、ちょっとでも辛い物に苦手意識がある人は、気になるかも。 前に食べたときは、イカ天のサクサク具合が良かったのだけれど、今回はかなり切りにくかった。サクサク具合が美味しかったのは、天かすの方。この天かすが入るなら、イカ天をトッピングしなくても良いかも。あと、全体的に崩れやすく、ヘラだととっても食べにくい。その上、鉄板と椅子との幅が長いので、ヘラ使いに慣れてない人は苦痛を感じるかも。でも、お好み全体への味の絡まり具合、天かすの食感、辛さ、私にはかなりグッと来るお好み焼きだった。 2007.11.16 五日市 八昌 有名な八昌薬研堀が、五日市に店を出した。となれば食べに行かないわけには行かない。八昌には色々あり、同じ店名でも全く経営者が違うので、気をつけなければならないと聞く。 だけれど、この店は間違いなく、八昌薬研堀の店主が経営する店。開店早々に訪れた人に聞くと、薬研堀店の親父さんが陣頭指揮を執っているとのこと。これは間違いないはず。それでも念には念を入れて、開店から少し様子を見ていた。時間が12時からなので、昼休憩には微妙な営業時間ってのもあるけれど。 でも、ある日、時間前に通りかかったときに、営業中の札が出ていたので、そのまま入ってみた。すでに店内にひと組の客がいる。どうやら、オープン時間はかなりあいまいの様子。時間前でも、営業中の札が出ていれば堂々と入ろう。で、鉄板前に座って肉玉うどんの注文。店内を見渡しても、店主の親父さんがいない。今日はお休みかな。 で、しばらく時間がかかって焼き上がったお好み焼きは、とってもこんがりで、生地は厚く固く、肉もかなり固い焼き上がり。キャベツの旨味と食感は良い感じ。ソースが少な目なのは嬉しい。逆に、濃い味付けが好きな人にはキツイかも。自分でソースの追加をすればよいのだけれど、あらかじめお好み焼きに塗られるソースと、ビンに詰められて渡されるソースとでは味が違うような気がした。前者のソースは店オリジナルのブレンドが施されていて、後者はノーマル。いや、私の舌の勘違いかな。 薬研堀店でお好み焼きを食べたのは、ずいぶん前で、しかも酔っぱらっていたので、記憶は曖昧なのだけれど、少なくとも五日市店のお好み焼きは私の好みとはかけ離れた方向。う〜ん。今度、酔っぱらってないときに、本店のお好み焼きを食べに行ってみよう。 2007.11.17 かめちゃん 久しぶりのかめちゃん。今日も肉玉うどんのイカ天入りを注文。注文して、焼く姿を見ていて思い出した。そうそう、ここではうどんを直接生地の上に乗せるんだよね。そばの場合は後で重ねる。こういう風に、うどんとそばで焼き方が違う店って意外に多いんだよね。 お好み焼きは、相変わらず時間をかけて焼き上げる。丁度先客が居なかったから良かったけれど、これで先客が沢山いたら時間がかかっちゃう。 で、焼き上がったお好み焼きは、やはりこんがり。こんがりを通り越して焦げもある。でも、ここの小母ちゃんは少々の焦げは気にしていない様子。お好み焼きって、やっぱりこういうもんだと思う。細かい事を気にしていたら、その前に誰が座っていたのか分からない鉄板で、直接ヘラで食べることなんて出来ない。 今日のおばちゃんは、常連の奥さんや、ご隠居さんの相手をしながら、ひっきりなしに訪れる客のお好み焼きを順々に焼いていた。そうそう、お好み焼き屋ってそういうもんなんだよね。お好み焼きを食べて世間話をする。それこそがお好み焼き屋の昔ながらの姿なんだろうな。 2007.11.18 千代ちゃん 千代ちゃんの暖簾を潜って、店に入ると、先客はおじさんが一人だけ。そのおじさんは、鉄板でハフハフとお好み焼きを食べている。いや、この店でお好み焼き以外を食べる人を見た事はないのだけれどね。焼きそばさえも、見た事がない。 んで、もちろん、私もお好み焼きを注文。肉玉そばイカ天入り。今日はそばにしてみた。おばちゃんは、早速私のお好み焼きを焼き始める。と思いきや、次から次へと客が訪れる。カウンターは満席。テーブル席も半分埋まっている。人気だなぁ。 それでも、もちろん、私のお好み焼きが優先的に焼かれてゆく。焼き上がりまでの時間は、意外と短い。強火で一気に焼き上げているので、押さえ焼きしないけれど、良く火が通っている。とってもこんがり。 やっぱり、ここのお好み焼きは、タップリのガーリックが特徴だな。ここでお好み焼きを食べた日には、半日は口の中がニンニク臭くなる。苦手な人はガーリック抜きをお願いする必要があるかもね。 2007.11.19 田の久 中央店 久しぶりに田の久のお好み焼き。今日は肉玉そばイカ天入りにしてみた。客が多いらしく、焼き上がりには少し時間がかかった。この店は、鉄板が見えないからどうやって焼いているのかは不明。もしかしたら、一人で焼いているのかな。 お好み焼きは、円形のとても整った形。ヘラで切っても崩れない。デフォルトでねぎがタップリかかるのは結構嬉しい。でも、紅ショウガは真っ赤で、味の濃いタイプ。これは嫌いな人は多いのじゃないかな。紅ショウガを無闇やらたにタップリ乗せたがる人は少ないだろうし、自分でかけられるようにすればいいのに。 今日初めて気がついたのだけれど、ソースはオタフクでもノーマルのものとは味が違うような気がした。特別仕様のヤツかな?それともオリジナルブレンドかな?そこまでは全く分からなかった。 2007.11.20 スパイス 久しぶりの「G.スパイス」店内にはいると、男性が元気に迎えてくれる。年配の男性と初老の男性。確か、以前はおばさんも居たはずだけれど、今日は二人だけ。でも、手際よく作業をこなして、人手不足というわけでもなさそう。 丁度、先客のお好み焼きが焼き上がったばかりだったので、すかさず注文。肉玉うどんイカ天入り。もちろん、直ぐに焼き始める。で、あまり待たされることなく、お好み焼きが焼き上がった。ここは鉄板が小さいから、注文が集中してたら、もっと待たされるような気がするな。 早速、お好み焼きを食べてみると、ソースが違う。聞いてみると、ミツワソースとの事。そうか、ここはミツワソースだったか。そんな事さえ忘れてしまうほど、長く来てなかったのだなぁ。そのノーマルのソースの他に、6辛と20辛のソースも用意されている。6辛は程良い辛さ、20辛は結構辛め。辛いのが苦手な人には間違いなく無理。でも、後に残らずスッと消える辛さ。この辛いソースと、初めからかかっているソースは、辛さ以外にもなんだか味わいが違うように感じた。他にも、なんらかの工夫がしてあるのかな。ここのソース、結構気にいっちゃったな。 2007.11.23 たていし 以前から、店の前を通る度に気になっていた「たていし」。先日、店の前を通りかかったとき、ふと駐車場の場所が見えたので、それを覚えておいて、後日、あらためて行ってみた。 で、車を停めて、店に入ると、先客のおばあさんが一人。店のおばちゃんと世間話をしている。我々が入って、その世間話を中断させちゃった。おばあさんゴメンね。 早速、メニューをざっと眺めると、シンプルなラインナップ。何も考えることなく、肉玉うどんイカ天入りを注文。小母ちゃんはハキハキとした受け答えで、手早くお好み焼きを焼き始める。鉄板は結構高温を保っているようで、短い時間でもシッカリと火が通る。 焼き上がったお好み焼きを食べると、カナリの熱々。量は少し多めで、こんがりとしっかり味も絡まっている。特に目立ったところはなく、シンプルなお好み焼き。これぞ、近所の小母ちゃんが焼くお好み焼きのど真ん中と言った印象。 2007.11.26 来るま座 ここのところご無沙汰していた「来るま座」。ランチの内容が変わっているとの情報を頂いたので、久々に訪れてみた。昼間はいつも駐車場がいっぱいだったけれど、今日は運良く停められることができた。 店内にはいると、相変わらずの人気。ほぼ満席状態。それでも、なんとか席を確保する事が出来て、ランチの注文。メニューを見ると、840円の定食がなくなって、全てが1000円以上の値段になっている。確かに、ここの客層はそういう値段設定でも問題ないよね。奥様方や、年配の方が多い。逆にサラリーマンはほとんど見かけない。 で、一番ノーマルそうな来るま座定食を注文。鯛のカブラ蒸し、天ぷら、サーモン、鴨つみれ鍋の4種が用意されていたので、鴨つみれ鍋を選択。しばらくしてサラダが登場。瑞々しく、手作りらしきドレッシングがかかっている。ちょっと塩分が強く感じたけれど、美味しい。次ぎに前菜。魚卵の蒸し物と魚の甘炊き。甘炊きはサンマかな?骨まで柔らかく炊かれて、尾も頭も落とされていると、私にはさっぱり分からない。ともかく、濃い味付けでご飯が欲しくなる。でも、ごはんはまだ登場せず。うーん。なんでだろう。 で、それらを食べ終わった頃、膳の登場。刺身、鴨つみれ鍋、ご飯、みそ汁、大根の漬け物。さっきの前菜、これと一緒に出てきて欲しかったなぁ。でも、ご飯が少な目なので、さっきの前菜だけでご飯を全部食べてしまうかも。刺身は、赤身とカンパチらしき魚。両方とも真っ当に美味しい。鴨のつみれも臭みが無く美味しい。鍋にはレンゲが付いて無く、汁が飲めなかった。ちょっと残念。でも、全体的に満足度はかなり高い。 で、デザートはチョコレートムースのケーキ。これにコーヒーをお願いしてみた。ごはんが少な目だけれど、デザートまで食べるとカナリの量になるな。値段が高くなって、気軽には訪れる事が出来なくなったけれど、偶には食べに来たい。いや、それよりも夜に飲みに来たい。 2007.11.27 クレイジー にわかと歩いて数歩のところにあるお好み焼き屋。こんな近距離に、お好み焼き屋が並んでいるのもビックリだけれど、この廿日市商店街には、あと2店のお好み焼き屋がある。この小さな商店街に、こんなに乱立していて大丈夫なのだろうか。 と、そんな疑問は、鉄板に垂らした水の如く蒸発させる事にして、とにかく、クレージーの暖簾を潜ってみた。早い時間のせいか、店内には客がおらず、私の頼んだ肉玉うどんイカ天入りは、直ぐに焼きはじめられた。 すこし時間を掛けて、じっくり焼かれたお好み焼きは、少しふんわり、少し小さめ。早速ヘラで食べてみると、じっくり焼いたわりには温度が低め。これは、キャベツの層に頻繁に空気を送る焼き方のおかげなのかな。猫舌の人には丁度良いかも。 お好み焼きは、ソースがタップリで、かなり味は濃いめ。ふんわりと仕上げているせいで見た目は小さいけれど、実際はカサが高く、大きくもなく小さくもなくといったところ。この店は夜遅くまでやっていて、飲んだ後のお好み焼きにおもむきを置いているのかな。そんな軽い食後感だった。 2007.11.30 |