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五ログ
Copyright 2003-2019 GOKANBASHI WATARU. 寿庵 久しぶりの寿庵。店の横の駐車場に車を止めて、店内にはいると店内に客はいない。ちょっと早いからかな。で、今日は親子丼を注文。ここの丼物ってどれも気になるんだよね。私はここの天丼が好き。他にも柳川丼や牡蠣丼など、一度食べてみたい物ばかり並んでいる。でも、今日は親子丼。そんな気分だったのだ。 他に客がいないので、親子丼はすぐに出てきた。親子丼に付いてるのは、みそ汁、小鉢、沢庵。親子丼のどんぶりは結構大きく、これで550円は格安。で、早速、ドンブリの蓋を開けると、半熟のタマゴが表面を覆っている。一口食べると、卵とご飯の間には大量のタマネギ。ちょっと多いのではないかと思ったけれど、これぐらいが普通なのかな。その他では、もちろん鶏肉、そして青ネギが入っていた。これ以上、あれこれと入れると親子丼ではなく、ごちゃ混ぜ丼になってしまうので、丁度良いバランスなのかも。 ご飯には汁気が程良く絡まって、最後まで同じペースで食べられる。ご飯の量が多いので、ダシもそれに合わせて多めにしている様子。最初の頃は、汁気の多さが気になるけれど、最後は丁度良く食べ終わる。食べ終わると、もうお腹いっぱい。ここのドンブリはご飯タップリで、お腹に溜まる。これでうどんセットなんか食べた日には、翌日までお腹がすきそうにない。ホント、お得な値段設定だよなぁ。 2008.2.1 ふと気がついたのですが、長い間トーストを食べていません。綺麗にスライスされた食パンを表面が少しこんがりするぐらい焼いて、バターを適度に塗って食べる。そんなコトを、ここ数年しておりません。もちろん、バターをマーガリンやジャムに変えたとしても、やっぱり最近の記憶にありません。 オーブンで食パンを焼いていると、あの芳ばしい匂いがもれ出てきて、気分はトーストオンリー。このタイミングでは来客があっても、電話がかかってきても無視です。食べ終わるまで待って貰いましょう。で、トーストがまだ温かい内にバターを塗って、パクリと一口。最初の一口目は、角派と真ん中派がいるそうですが、私は真ん中派です。そうそう、淹れたてのコーヒーは必須です。目玉焼きやサラダをつけても良いですが、シンプルにトーストとコーヒだけという直球勝負で行きたいですね。あぁ、明日は食パン買って帰ろう。 2008.2.1 チャコール神戸 ここの日替わり定食がリーズナブルな事は知っているのだけれど、なんだか日替わりの気分ではなかったので、今日は石焼きビビンバを注文してみた。後で周りを見てみると、みんなトンカツらしき定食を食べている。良かった、今日は油物を避けたい気分だったんだよね。それにしても、店員さんは今日の日替わりの説明をしてくれなかったよなぁ。みんな闇雲に日替わりを注文しているのだろうか。それとも、どこかに書いてあるのかな。気がつかなかったな。 石焼きビビンバは、思っていたよりも早く出てきた。あらかじめ器を焼いて用意しているのかな。結構、コンスタントに注文があるのかも。それを印象づけるかのように、器は良く焼けていて、スプーンで混ぜ混ぜすると、お焦げがたっぷり。ちょっと多すぎるのではないかと思うほどタップリのお焦げ。それを更に混ぜ混ぜして、いただきます。 具は、もやしのナムル、ほうれん草のナムル、ワラビのナムル、キムチ、キュウリの輪切り、生肉、黄身、コチュジャン。相当ぐるぐるとかき混ぜたけれど、全体的な味はなんともアッサリ。ただ、お焦げだけがゴリゴリと存在感を主張している。うーん。何か物足りない。でも、何が物足りないのかがサッパリ分からない。もっと、いろんなビビンバを食べてみたいな。 2008.2.2 プコチ 石焼きピビンバを食べた。そう、ここでの表記は「ピビンバ」。そもそもハングルをカタカナで表そうとすることに無理があるようで、その表記方法は店によって異なる。もう、どれが本来の発音に一番近いのか訳が分からない。 あまり気にしすぎると、胃にもたれそうなので、出てきた石焼きピビンバを混ぜ混ぜする。小イワシは7回洗うと鯛の味になるそうだけれど、ピビンバは7回混ぜるとどんな味になるのだろうか。などと、意味不明の疑問を頭の中で問いかけながら、混ぜ混ぜする。 で、混ぜ上がったので、早速ひとくちパクリ。いい感じで全体に味が馴染んでいる。やっぱり、ナムルの下味によって味わいが変わるのかな。ほんのりと、ごま油のような良い風味がまわってくる。それとコチュジャンは自分の好みに合わせて入れることが出来る。とっても濃厚で、ざらっとしたコチュジャンだった。 具は、もやしのナムル、わらびのナムル、ほうれん草のナムル、キムチ、大根とにんじんの千切り、牛肉、海苔、卵の黄身。店の方に、キムチを入れても良いかどうか聞かれたので、キムチを外すことも出来るみたい。 2008.2.3 キュリ 年明け最初のキュリ。店の前に車を付けると、駐車場はガラガラ。一台も止まっていない。もしかして、不定休の罠にハマッタかと心配しつつ、玄関へ向かうとオープンの文字が目に入った。ほっとしつつ店内へとはいる。入るとき、ちらっとレジの張り紙を見ると、今月は木曜日が休みらしい。あぶないあぶない。 で、席について、本日のメニューを確認。ビーフとトマトのカリー。海老とマッシュポテトとチーズカリー。今日はチーズ気分じゃなかったので、ビーフとトマトを選択。辛口。注文を終えて、ほっと一息。なんだか足下がすーすーする。冬場は結構寒いな。店の方もそれが分かっていて、膝掛けを用意している。 前菜は、タコのカルパッチョと山菜の和え物。今週はワラビづいているなぁ。確か3回は食べたはず。不思議なもんだ。で、しばらく時間をおいてカリーの登場。ライスは白米に麦と玄米が混ぜて炊かれている。カリーは相変わらず熱々の鉄鍋で登場。寒い冬には、これだけの暖かさだけでも何だか嬉しいな。 カリーをライスに掛けて、最初の一口をパクリ。やっぱりスパイシー。辛い食べ物は得意な方だけれど、ここのは辛口で充分。大辛や劇辛だと、美味しく食べられそうにない。でも、今日のカレーソースは若干薄いような気がする。やっぱりトマト入りだからかな。まぁ、しょうがないか。 最後のデザートはカボチャの焼きプディングと紅茶。かなりどっしりとお腹に堪えた。これは午後から眠くなること間違いない。デザートはやめておけば良かったかな。次回はスペシャルランチじゃなくて、単品にトッピングしてみるのも良いかも。 2008.2.5 GENTE 土日の昼に行っても待ち客が多くて、あきらめることが多かった。なので、平日の夜に行ってみたら、席が空いていた。それでも8割ぐらいの席が埋まっている。すごい人気だなぁ。店内は古い喫茶店といった雰囲気。もしかして、この店舗はG線があったところなのかな。その頃の雰囲気を上手に生かしているようす。 で、早速注文。今日はビーフカレーな気分だったので、ビーフと野菜たっぷりのカレーにしてみた。キュリではいつも辛口なので、こちらでも辛口にしてみる。注文を終えて、卓上を見ると、見慣れたらっきょうと福神漬け。これはキュリと同じ物だよなぁ。もしかすると、スプーン類も同じかも。 そうして、しばらくしてカレーの登場。平皿にライス。陶器の壷にカレーが入っている。これを自分で掛けながら食べると言うこと。キュリと全く同じシステム。ただ、サフランライスってとこで差別化している様子。早速カレーを掛けて食べてみると、キュリに比べてまろやかな気がする。同じ辛口でも、こちらの方がずいぶん柔らかい。これは野菜たっぷりにしたせいかな。それとも、そういうカレーソースなのかな。 具は、牛肉のブロック、なすび、ほうれん草、トマト、ジャガイモ。なすびがあまり美味しくなかった。まぁ、冬だもんね。量は多すぎず少なすぎず。この店ではトッピングの種類が多いので、沢山食べたいときは、それで調節するのも良いかも。となりの客がカツカレーを食べていたので、様子をこっそりうかがうと、結構な大きさのカツだった。あれで280円はいいな。次回は、シンプルなビーフカレーにして、カツをトッピングをしてみたいな。 2008.2.5 はうでい亭 石焼きビビンバランチを食べる。以前は単品だったと思うけれど、ランチメニューはセットになっていたので、それを注文。内容は、石焼きビビンバ、小鉢、スープ、コーヒーorアイス。しばらくして、向こうからバチバチと何かが焼けるような音がしてくる。やっと来たなと期待していると、お店のスタッフが石焼きビビンバを運んできた。 で、熱いところをすかさず混ぜ混ぜ。具はワラビのナムル、もやしのナムル、なすびの煮物、キムチ、大根とにんじんの酢漬け、牛肉、黄身、海苔。ほうれん草のナムルが入ってないんだなぁ。それらを全部キレイに混ぜて、早速一口。ちょっと甘めの味付け。これは、コチュジャンをたくさん加えた方が良いな。 量は結構少なめ。付いてきた小鉢は大豆と野菜の煮物。そんなに腹の足しにはならない。デザートはアイスにしたけれど、やっぱり物足りない。この店の客層は、夜は家族連れ、昼は少し年配の奥様方がメイン。だから、量は少なく、子供にも食べやすいようにデフォルトでは甘めになっているのかも。でも、やっぱり900円払って石焼きビビンバを食べるよりも、ホルモン焼きランチを食べた方が満足できそうだな。 2008.2.8 毎年、同じ月の同じ日に誕生日を迎えていると、いい加減飽きてしまうものです。いつもの事のように、今日は一段と寒いね。雪が降るかもね。などと言いながら誕生日を過ごすのにもうんざりしてきました。そろそろ他の季節に誕生日を過ごしてみるのも良いかな。などと、ささやかな憧れを抱いてみたりしております。 例えば、桜が咲き誇り、日差しが暖かくなって来たころにポカポカの日差しを浴びながら誕生日を過ごすのも良いかも知れません。はたまた、夏真っ盛りに、とろける様な暑さのなか意識朦朧になりながら誕生日を過ごすのも良いかも知れません。更には、秋の夜長に、涼しくなって来た夜風に吹かれながら、誕生日の夜を過ごすのも良いかもしれません。でも、無粋なことに現在の法律では、誕生日の変更は認められてないようです。窮屈な世の中ですよね。 2008.2.8 pitta MARIO かなり久しぶりのピッタマリオ。今日は店から離れた駐車場に車を止める。広くて止めやすいのだけれど、店からちょっと離れているのが難点。特に寒い冬はつらい。と言っても、歩いて1分ぐらいなんだから、ガマンガマン。 店に入ると、早速スタッフが迎えてくれた。席に座って、周りを見渡すと、相変わらず客層が幅広い。でも、やっぱり女性が目立つかな。他の客を見ていても料理は出てこないので、早速注文。今日は3人でパスタとピッツァをシェア。マルゲリータ、しらすと海苔のモッツァレラピッツァ、ソーセージとリコッタチーズのトマトソースパスタ。 最初にグリーンサラダの登場。レタスとタマネギスライス。ここのドレッシングは結構好きだな。と思っていると、レジで販売しているらしい。結局買って帰らなかったけれどね。次にスープ。今日はカボチャのクリームスープ。体が温まるなぁ。 その後しばらくして、まずはマルゲリータの登場。早速ひとつをつまんでパクッと食べると、ジューシーなトマトが口の中に広がる。薄い生地に良く合っていて、ジュルっと美味しい。そう言えば、耳はもうちょっと分厚かった様な気がするけれど、こちらもちょっと薄くなったかな。 次にパスタの登場。自家製のソーセージはゴロゴロとしたタイプ。リコッタチーズとトマトソースが美味しそうに絡まって、パスタを彩っている。まずはパスタをぐるりんと巻いて一口、続いてソーセージを一口。軽い酸味にソーセージがちょうど良く合っている。シンプルに美味しい。 そうして、最後はモッツァレラチーズのピッツァ。上に振りかけられたしらすと海苔。ちょっとしらすに焦げがあったのはご愛敬。やっぱり薄目の生地にモッチリモッツァレラ。最後を締めるにはちょうど良いさっぱり具合。出してくる順番を考えてくれたのかなぁ。 次回は、クリームソース系のパスタが食べたいな。特にとなりの客が食べていたタリオリーニのパスタが気になる。もしくはボローニャのタリアテッレ。いつも、次に何を食べたいのか忘れるので、ここに書いておこう。 2008.2.11 李さんの家 最近、汁なし担々麺が食べられる店が増えてきている。井口にも新しく専門店が出来た。なので、早速食べに行ってみた。店の前に着くと、赤く目立つ看板に「李さんの家」「汁なし担々麺」とある。もう、一目で何が食べられる店なのかが分かる。非常にわかりやすい。 で、早速車を止めて、店の中に入る。カウンターにはすでに数人の客が座っている。結構繁盛している様子。ふと右手を見ると、案の定、食券の販売機。なんだかそんな予感がしたんだよな。と、すかさずお金を取り出して、担々麺の普通盛りを購入。辛さは5にしてみた。あと、当然のようにライスも購入。 で、食券を持って席に着くと、店の方が内容のチェック。すかさず厨房に注文が入る。担々麺が出てくるまでのあいだ、店の様子を観察する。店内に流れる音楽はいかにも中国と言った感じ。店奥の壁には、担々麺の由来が描かれている。テーブルの上には水差しと輪切り唐辛子。そう言えば、「きさく」には黒酢もあったけれど、ここでは唐辛子だけなんだな。 汁なし担々麺は、そんなに待たされることなく登場。早速どんぶりの中を覗くと、結構ボリュームがある。ちぢれた麺にはすでに調味料や肉そぼろが絡まっているように見える。山椒と芝麻醤らしき灰褐色の色合い。すでに混ぜ合わせてあるのでよく分からなかったけれど、ラー油は入っているのかな。入っていたとしても少量のような気がする。 で、十回以上混ぜ混ぜして、ひとくち啜る。唐辛子の辛さや旨味が少なく、アッサリピリリとした印象。やっぱり、山椒と芝麻醤がメインなのかな。なので、とりあえず唐辛子を加えて、もう少し混ぜ混ぜしてみる。でも、あまり代わり映えはしなかった。 ライスは並盛りでも結構多い。麺を啜りながらライスを食べ進んでも、最後に半分ぐらいは残る量。なので、遠慮無く残った餡にご飯を投入して混ぜ混ぜ。汁なし担々麺は、一度でニ度美味しいのが良いよね。 私としては、タレや、ラー油が入っていた方が好きだけれど、それは「きさく」の味に舌が慣れているからだろうな。こういう汁なし坦々麺があっても良いはず。ところで、本場の物にもっとも近い味の汁なし担々麺って、どのタイプなのかな。ちょっと気になる。 2008.2.12 哲 汁なし担々麺を食べてみた。麺は他のラーメン類と同じ種類。縮れた艶やかな卵麺。見た目、担々麺との相性は悪そうなイメージ。で、当然の如くしつこくかき混ぜて、最初の一口。意外に美味しい。甘すぎるし、麺の具合も好みではない。でも、素直に「きさく」の汁なし担々麺を真似て、ラー油、山椒、タレという構成なのが良いのかも。タレはかなり甘め。これは他のラーメン類でも使用しているタレなのかな。この甘みがカナリ気になる。もし、「きさく」の汁なし担々麺を知らなければ、これはこれでアリと感じるかもね。 2008.2.15 5 day's market 店へとはいると、ほぼ満席状態。私たちが席に座ると、すかさず次の客が扉を開けた。これで残された席は、カウンターが4席のみ。今日は特に客が多い様子。隣の席をみると子連れの奥様方。4歳前後の女の子がはしゃいでいる。はす向かいの席は、もう少し小さく、1歳ぐらいの子供がお母さんに甘えている。遠くのテーブル席は、少し大きな男の子がいる。最後に入ってきた客は、2歳ぐらいの男の子。つまり、子連れでないのは私たちだけ。 この店は子連れのお母さんのメッカ状態。五日市で小学校に上がる前の子供を抱えるお母さんは、かならず一度はこの店へと訪れているのではないかと思ってしまうほど、子連れの奥様が多い。と言う事は、知人をこの店に連れてくるときは、子供嫌いかどうかを確認しておかなければならない。気をつけなくちゃ。 今日はオムライスの注文。ワンプレートランチもあったのだけれど、1300円はサスガに高い。そう、2008年から若干の値上がりがあったようだ。これはどこの店でも同じなので、仕方がないけれど、少し残念。 で、最初にグリーンサラダが出てきて、それを食べ終わった頃スープの登場。コンソメのオニオンスープ。具としてバゲットにチーズを絡めたものが入っていた。暖まるなぁ。 それらを食べ終わるとオムライスの登場。ラタトュイユと水菜が付け合わせ。相変わらず、シッカリした卵がライスをキチンとくるんでいる。ボリュームも結構多めなのだけれど、最近はオムライスにもパンが付いてくるらしい。今日も二個のパンが付いてきた。うーん。お腹いっぱい。 オムライスを食べながら、何かの気配を感じて顔を上げると、女の子が私を凝視している。子供って、平気で見知らぬ他人を見つめるよね。と思っていたら、もう一つ新たな気配。向こうの幼児も私を見つめている。更に、もう一人も凝視。そんなに美味しそうにオムライスを食べていたのかな。恥ずかしくて食べにくいなぁ。でも、みんなカワイイ。などと、見つめ返していると、お母さんが何やら子供をたしなめていた。スミマセン、かわいいけれど連れて帰ったりしませんので、許してください。 2008.2.16 ソウル 石焼きビビンパを食べた。そう、ここでの表記は「ビビンパ」。韓国の方が営んでおられる店なので、これが韓国での表記に近い発音なのかも。自信はないけれども。 肝心の石焼きビビンパは、ワラビのナムル、もやしのナムル、青菜、大根とニンジンの酢漬け、白菜キムチ、黄身、そぼろ、海苔。コチュジャンは入っていないけれど、自分で好きな分量を入れる事が出来る。これに、キャベツのサラダとわかめスープが付いてくる。 で、ビビンパを混ぜ混ぜして、パクリと一口。結構辛目の味付け。キムチが辛いし、コチュジャンも結構辛い。うっかり入れすぎないように気をつけないといけない。特に豆もやしが美味しい。タップリ入っていて嬉しい。あと、ほうれん草じゃなくて、青菜が入っているのも良いな。このシャキシャキ感が丁度良い。そして、結構なボリューム。ここの石焼きビビンパはかなり好きかも。でも、もしかすると、私は、石焼きビビンパよりも、普通のビビンパの方が好きかも。今度は普通のビビンパを食べてみよう。 2008.2.17 トイレットペーパーの交換に失敗する確率は、一般に50%と言われております。いや、交換前にちゃんと確認すれば、100%成功するのは分かっております。私の場合、いつも確認を怠るので、トイレットペーパーを取り付けた後、それが逆さまになっていることが多々あります。ペーパーの端がぶらりんとだらしなく下方に垂れ下がっているのです。ちぎりにくいのです。なので、いつも付け直しをするハメになります。不思議なことに、私の場合、10回に8ぐらいの確率で失敗してしまいます。いや、ちゃんと数えたわけではありません。感覚的にそれぐらい多いのです。それにしても、本来は50%のハズが、80%という驚異的な数値が出ております。なんででしょうかねぇ。 2008.2.21 小次郎寿司 初めての小次郎寿司。前々から来たかったのだけれど、なかなか機会がない。しかたがないので、無理矢理に機会をでっち上げてみた。カナリの人気らしいので、事前予約をしておく。で、12時の開店と同時に入店。店内にはすでに数名の客がいる。みんなずるいな。フライングじゃんか。 今日は無理矢理の機会なので、無理矢理に特上にぎりを注文。本当は無理矢理に将軍にぎりを注文してみたかったのだけれど、それは無理矢理と言うよりも無謀だったのでやめておいた。注文後、すぐに登場したのは魚の皮と肝のポン酢和え。妙に落ち着くこの一品は、実にお酒が飲みたくなる一品。さすがに、無理矢理に酒を飲むのも無謀なのでやめておいた。 しばらくして、最初の一皿目がやってきた。長細い皿に、寿司が5貫。鯛、海老、ヒラメの昆布締め、とろ、イカ。もしかしたら、白身魚は間違っているかも。ちょっと自信なし。これにガリとキュウリ漬けがついてきた。シャリはどれも人肌よりも若干ぬるめの温度。寿司はトロ以外は全て味付けが施してある。食べていて、米の一粒一粒がハッキリと分かるほどシッカリしている。でも固いわけではない。あと、どれもサビが入っていない。もしくは、入っていてもカナリの少量だったのかも。 そうして一皿目を食べ終わると、土瓶蒸しの登場。早速一口飲んでみると、強烈な椎茸の風味。椎茸以外の正体が分からないので、蓋を開けて、中をつついてみる。肉厚の椎茸、はまぐり、魚のアラ、ぎんなん、三つ葉。魚のアラはやっぱり鯛かな。よく分からないけれど、とにかく美味しい。で、具を食べきったところで、お汁を一口。いや、実に複雑なスープになったよ。うんまいうんまい。更に、すだちを絞って風味を変えてみても、やっぱりうんまい。一瓶で三回美味しいな。 と、土瓶蒸しを飲み干したら、次の一皿。今度は巻きもの。穴子巻き、トロ鉄火巻き、ウニの軍艦巻き、いくらの軍艦巻き、卵焼き。穴子はツメも一緒に巻かれているので、ムラサキに付ける必要はなし。これが旨い旨い。トロンとサクッとフンニャリと、とにかくいろんな食感が旨味と共に口内を駆け回っていく。最後にイクラを食べて寿司は終了。濃厚なイクラがシャリと絶妙なハーモニー。あまりイクラを食べることはないけれど、このイクラならいくらでも食べたい。 で、まるでスイーツみたいな卵焼きを食べて、締めくくり。と思っていたら、ひょいと茄子漬けのにぎりの登場。にぎりが緩く、最後に食べるにはちょうど良いさっぱり具合。これは嬉しいな。で、最後にアガリでノドを潤して、オアイソお願いします。 2625円という値段はお昼としてはカナリの金額だけれど、内容は金額以上。ちょっとしたハレの日に、ささやかな贅沢をするのにうってつけ。例えば、映画を見て1000円のランチを食べるのを止めて、小次郎寿司で特上にぎりを食べるのもアリだと思う。これで時間があるならば、鯛のあら煮付きを食べたいな。でも、それこそお酒が欲しくなりそう。 2008.2.23 美奈古鮨 久しぶりの美奈古鮨。昼はいつも静かで、他の客がいたことはない。まだ数えるほどしか訪れていないけどね。でも、夜は店の前に車が沢山止まっているのをよく見かける。いつか、夜にも来てみたいな。 今日もカウンターのど真ん中に座って、まずは一通り握って貰った。主人が、ひとまずネタを全て準備して、万全の体制で握り始める。それと同時に赤だしの登場。ここの赤だしは必ずジュンサイが入っているよなぁ。 そうして、まずは一つ目の赤身。赤身独特の香りがすっと通り抜けていった後、サビが不意に現れて、まずは全てをリセットしてくれる。これで、お口は完全鮨モード。次に、トリ貝。これはツメで食べる。シャッキリ美味しい。穴子はトロリと美味しい。握る前に炙っているので、少し温かい。そうして、赤貝、コハダ、海老、トロと続く。途中でガリをつまむと、これまた美味しい。柔らかく漬かっているな。 トロの次はホタテ。軽く炙ってあり、すだちでサッパリ。最後はウニの軍艦巻き。一通り出てきたところで、大根の漬け物の登場。これが最後の合図になっているみたい。これはべったら漬けかな。甘い風味にシャッキリコリコリ。いやぁ、美味しかったなぁ。 2008.2.26 四川麻辣商人 少し時間をおいてリベンジしてみた。汁なし担々麺の普通盛りにクッパセットを付けてみる。辛さは控えめに4辛にしておいた。で、席に着くと、前よりもラー油の存在がアピールされている。詳しい事が書かれたちらしも置いてあり、ちょっと試してみようかなという気にさせられる。 で、あまり待たされることなく担々麺の登場。前回と同じく、汁気が多いように感じられたけれど、よくよく見てみるとラー油とタレの様子。混ぜ混ぜしている間に、ほどよく麺と絡まって、汁気は無くなってしまった。早速、一口食べてみると、なんだか物足りない。なので、ラー油をひとサジ入れてみる。ビンの底に溜まった具ごと、えいやっと豪快に入れて、更に混ぜ混ぜ。すると、今度はカナリ良い感じ。うん、美味しい。 その後は、勢いよく麺を啜り、ご飯を食べを繰り返す。あっという間に麺は完食。最後に残ったご飯をドンブリに投入し、温玉も入れて混ぜ混ぜ。温玉は黄身が結構固まっていた。担々麺をマイルドにするために温玉を注文する人にとっては、ちょっと残念なのじゃないかな。 でも、私はそんなコト気にせずに、最後のご飯も完食。前回よりも満足感高い。やっぱり、前回辛さの指定で失敗しちゃったのかな。でも、それを差し引いても、ずいぶん印象が違うなぁ。次回は3辛にして、その分、ラー油をもっと沢山入れてみよう。 2008.2.27 ごはん屋さん 親子丼を食べた。店内はほぼ満席状態だったので、時間がかかるかと思ったけれども、そんなに待たずに出てきた。ここはホント早いな。 で、丼の中を覗くと、まるで枯れかけの芝生のごとく、所々ご飯が顔を覗かせている。ご飯の量が多い割に、卵の量が少ない。かなり残念感が強い。ご飯を少なくして、そのぶん卵をもう一つ入れて欲しいな。 卵の仕上がりは、少し半熟。鶏肉はちょっと固め。あとタマネギとネギが入っている。付け合わせは漬け物。あと味噌汁が付いている。ご飯の量が多いのは分かっているので、おかず部分を食べ過ぎないように、配分に気を遣いなあがら食べていく。それでも、やっぱりご飯が残っちゃった。 しょうがないので、きくぢっちさんから唐揚げを2つ奪って残りのご飯を平らげる。そうそう、この店の人気ナンバー1は唐揚げ定食。どでかい唐揚げがごろごろと6つほど皿に乗って出てくる。女性には完食は無理かも。とにかくボリューム満点。肝心の唐揚げの味は、少し味が強めの固い肉質。お年寄りには固すぎて食べられないのではないかと思われる。でも、大食いの人にはうってつけ。濃いめの味なので、ご飯が進むし、ご飯のおかわりは自由。人気があるのもうなずけるな。 2008.2.29 |