![]() メインコンテンツ
サブコンテンツ
説明・紹介
新着情報
![]() (2020.10.9) ![]() (2020.10.9) ![]() (2020.10.9) ![]() (2020.10.9) ![]() (2020.10.9) ![]() (2020.10.9) ![]() (2015.9.5) ![]() (2015.8.18) ![]() (2015.4.5) ![]() (2015.3.25) サイト内検索
|
五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. うかつにも、「縞模様のパジャマの少年」を観てしまった。もう、これ以上はないほどに打ちのめされてしまった。映画を観て、これほどに落ち込んだのは初めてかも。悪いことは言わないから、この映画は一度は観ておくべきだと思う。映画館で観るチャンスはあとわずかですよ。 映画の舞台は、第二次世界大戦。ナチスの支配するドイツ国内。ナチス高官の家族のお話。途中までは、当時のドイツ国内での人々の思いを伝える映画だと感じていたのだけれど、ラストの十数分でそれはスッカリ吹き飛んだ。きっと、当時のドイツ国内では、この何万倍もの絶望が蓄積してたのだろうな。当分、這い上がる気が湧いてきそうにありません。 2009.11.1 大阪王将 井口店 オープン以来、いつも満員状態の様子。通りがけに店内を窺うと入り口付近に待ち行列が出来ていることもある。かなりの人気。で、しばらく経ってほとぼりが冷めた頃に、お昼を食べに行ってみた。 のつもりだったのだけれど、全然ほとぼりは冷めて無く、店内はほぼ満席。それでもなんとか席を確保して、まずは注文。折角の王将なので、餃子定食にしてみた。無料でご飯大盛に出来るとのことだったけれど、止めておいた。 客が多いせいか、定食は意外に時間がかかっての登場。餃子が12コ、ミニサラダ、卵スープ、ご飯。12コは多いなぁ。で、まずは餃子のタレで食べてみる。皮がフニャッと柔らかく、あまりパリパリ感はない。次に味噌だれで食べてみる。こっちの方がご飯に合いそう。でも、すぐに飽きがきて、ノーマルのタレに戻っちゃった。 そうやって、餃子でひたすらご飯を胃袋へと収めていく。だいたい8コほど食べたところでご飯が終了。やっぱり餃子多すぎ。でもご飯大盛りも避けたいし、難しいなぁ。それと、ここの餃子はヤケにニンニクが強い。12コも食べたら、一日中ニンニクが香っていた。 2009.11.6 餃子の王将 廿日市店 前日に大阪王将で食事をしたので、違いを知りたくなって、こちらの餃子も食べてに来てみた。で、あちらで食べた餃子定食に一番似ているチャオズセットを注文。 出てきた定食は、大きな皿に餃子12コ、唐揚げ2コ、サラダ、キムチ。それらがドッチャリってな感じで盛られている。これにご飯とワンタンスープが付いている。大阪王将の餃子定食よりも10円高いけれど、そのボリュームは段違い。ご飯もデフォルトで大盛のように感じた。 そんなワケで、二日連続で計24コの餃子を食べるハメに。餃子の姿を見た時点で少し後悔。しかも唐揚げまで付いている。かなりのメタボコース。で、肝心の餃子は皮が少し柔らかく、ちょっとだけパリッと感がある。大阪王将の餃子とほとんど同じ印象。ただ、比較してニンニクが少し控えめかな。 そうして、根性で完食。と言いたいところなのだけれど、ワンタンスープだけはどうしても全部飲めなかった。ワカメの匂いがどうしてもキツイ。おかしいな、ワカメはキライじゃないのに。お腹いっぱいになったから、匂いがキツク感じたのかな。 2009.11.7 日帰りの大阪。ちょっと空いた時間に、繁昌亭へ行ってみた。落語が8本。津軽三味線が1本。曲芸が1本。なんと言っても、林家染丸。もう、座った瞬間からその場に馴染んでいる。細い目を更に細めて、座布団の上にちょこんといった風情で座り、ちょっと斜に構えて、するりとしゃべる。その姿は、なんともホッとさせられる。 演目は「掛け取り」。狂歌、浄瑠璃、歌舞伎、喧嘩と色んな趣向で師走の取り立てを追い返していく。上方落語らしく、三味線や笛が生で演奏されているので臨場感たっぷり。デフォルメされた、ソレっぽい浄瑠璃や歌舞伎が意外に笑える。後で知ったのだけれど、林家染丸は演奏の伴う落語が得意なんだって。なるほど、これは生で聴かなくちゃ面白くない。 あと、豊来家一輝の土瓶芸が凄かった。土瓶ひとつで観客をトコトン沸かせるのって普通じゃない。って、この人、前にも見たような気がする。土瓶芸も、もっとショボかったような気もする。もしかすると、短期間にここまで練り上げたのかな。それも凄いなぁ。 2009.11.21 ブルドッグ 久しぶりのブルドッグ。前回はあえてカレーを避けたけれど、今回はやっぱりカレー。セットメニューのチキンカレーを注文。これにはサラダとドリンクが付いてくる。ドリンクは味噌汁を選択。だって、どのみち無料のホットコーヒーがあるんだもん。 で、まずはサラダと味噌汁の登場。それらを食べていると、カレーがやって来た。ご飯にチキンカツが乗せられ、カレーソースがかかっている。ソースが少なめなので、半分はチキンカツライスとして、もう半分はカレーライスとして食べ進む。いっそのこと、チキンカツなしで、カレーソース大盛の方がいいんだけれどな。そんなメニューはないのだろうか。 2009.11.23 さくらや 以前から気になっていた「さくらや」。私は運が悪いので、行こうと思った日は必ず定休日。そんなコトを何度か繰り返している内に、諦めていたのだけど、ふと思い立っての訪問。すると、なんとお店が開いているじゃないですか。こんなに運が良いなんて、いったい誰の思し召しなのだろう。などと、よく分からない感謝をしつつ、店内へと入ってみた。 店内は、スペースをふんだんにとってあり、窮屈感を感じさせない間取り。テーブルは先客でいっぱいだったので、テーブル席に陣取る。でも、心配はいらない。ここでは、持ち運び式の簡易鉄板をテーブルまで持ってきてくれるとのこと。 そうして、焼いていただいたお好み焼きをサックリいただく。最初の一口は、なんともサックリ。これは生地がサックリしているのかな。それとも、押し焼きの影響かな。ともかく、このサックリ感は大好き。美味いです。 ソースがミツワなので、飽きが来ないのも良いな。何度も食べ尽くしたオタフクとは印象が変わってくるもんね。次回は、コースのお好み焼きにしてみようかな。すじ肉煮込みのトッピングも気になるかも。 2009.11.27 五日市 八昌 どこでお昼を食べようかと悩みながら車で走っていると、八昌の前で親父さんが休憩しているのが目に入った。これまで何度か八昌に行ってみたけれど、一度も親父さんに焼いて貰ったことがない。これはチャンスと急遽八昌でお昼を食べることにしてみた。 で、鉄板の前に座って、注文は肉玉そばのイカ天入り。ここでイカ天入りを食べるのは初めて。で、お好み焼きを焼く姿を見学する。生地を引いてキャベツ等を乗せてひっくり返すまでは若手の作業。そばを茹でて鉄板で炒めるのも若手。親父さんの出番はそこから。本体の焼け具合を確認しながら、ジッとその時を待っている。 私のお好み焼きは30分ちかく時間がかかって焼き上がった。それはメニューの断り書き通り。若手が焼くと、もっと短時間で焼き上がっていたはず。やっぱり親父さんだと違うんだ。で、もちろん仕上がりも違う。若手のお好み焼きだとムラがあり、一枚のお好み焼きでも旨味の薄い部位や濃い部位があった。それが均一に全体が同じ仕上がりになっている。これは焼き時間が一番大きな要素なのかな。 でも、お好み焼きの素性はやはり同じ。鉄板が低温なのか、小麦粉の粉っぽさを感じ、キャベツの甘みは弱めで、生地は少し厚め。私の好みとはちょっと違うんだよな。うーん残念。それと、ここではイカ天は入れない方が好きかも。次回はすじぽんなどでビールを飲んでみたいな。 2009.11.29 なか卯 五日市店 城山に出来たなか卯。オープンしてちょっと日が経ったので、お昼を食べに行ってみた。駐車場はほぼ満車。すごいなと思いつつ店内に入ると、やっぱりほぼ満席。人気だなぁ。 で、今日は親子丼にしてみた。味噌汁を付けて、卵も一個追加してみた。昔、別のなか卯で親子丼を食べたとき、卵が足りなかったので、本日は生卵に挑戦。 で、ほとんど待つことなく親子丼の登場。親子丼の具は鶏肉とネギ。あと三つ葉が乗せられていて香ばしい。まずは卵をかち割り、黄身を軽く潰してから親子丼に流し込む。卵の組織を壊しすぎないよう、注意深くご飯を混ぜ混ぜしながら食べ進む。 卵にコクがあって、とっても良い感じ。鶏肉も柔らかくて美味しいし、卵を追加しても味が薄くなることもない。最後は、ほとんど卵かけご飯状態になってしまったけれど、これこそが私の望むところ。間違いなく、次回も同じ食べ方をするぞ。気に入っちゃったよ。 2009.11.30 |