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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. まひる屋 前回、3倍辛のつけ麺がちょうど良いかなと思っていたことなどスッカリ忘れて、今日は7倍辛のつけ麺を注文。今日は店内満席で、つけ麺も少し時間がかかっての登場。人が多いな、夏休みだからかな。 で、早速ひとくち。うん辛いな。もう一口。……うわ辛っ。更に一口。うへっ辛過ぎ。辛いよコレ。どうしてこんなに辛いんだ。7倍とお願いしたけれど、間違えられたのかな。と、レシートを確認すると、しっかり7と書かれている。これが7倍なんだ。辛過ぎだよ〜。 で、ヒーヒー言いながらつけ麺を食べ進む。食べ比べたわけじゃないから根拠はないけど、他の店での20倍ぐらいの辛さかな。7倍が20倍。その差は約三倍。ひぇ〜。 でも、根性で何とか完食。箸を持つ手は震え、少し頭痛もする。ここでつけ麺を食べるときは、普段の1/3の辛さに抑えることにしよう。そうだ3倍ぐらいがちょうど良いのかも。 2009.9.1 ばくだん屋 廿日市店 久しぶりのばくだん屋。今日はつけ麺を食べてみた。普通盛りで、辛さは6倍。で、一息つくまもなく、つけ麺の登場。店内は結構にぎわっているのに、ヤケに早い。ちょっとビックリ。 で、早速麺を啜る。細めだけれど、コシの強い麺。グイグイとした食感。私としては、コシが強くない方が好きだな。辛さはちょっと辛め。これなら5倍ぐらいでも良いかも。量も普通盛りだと、ちょっと物足りないかな。 2009.9.4 田舎ぢゃや 久しぶりに田舎ぢゃやでお昼。入店前に日替わりの内容を確認すると、ジャンボカツ。残念ながらカツ気分でも、ジャンボ気分でもなかったので、日替わりは避けることに決定。でも、日替わりな定食が食べたかったな。まぁ、それは次回におあずけというコトにしておこうっと。 で、結局親子丼を注文。汁物は大人しく味噌汁を選択。本当はミニうどんを食べてみたかったのだけれど、警戒警報が鳴ったような気がしたので、止めておいた。 しばらくして親子丼の登場。かなりのボリューム。大きめのどんぶりにご飯を覆うタップリの玉子。これに味噌汁と漬け物が付いてきた。早速一口食べると、少し固めの鶏肉。ご飯には汁気が程よく絡まっている。だし汁はちょっと薄めの印象。鶏肉の他には、玉ねぎ、にんじん、あさつき。 やっぱり警戒警報は正しかったようで、食べても食べてもご飯が減らない。具とご飯のバランスがちょっと悪いようで、先に具を全部食べてしまい、ご飯が余っちゃった。それでも頑張ってみたけれど、全部は食べきれなかった。ごめんなさい。 2009.9.6 丸亀製麺 石内バイパス店 残暑の日差しが照りつけるなか、胃袋が熱いものはイヤだと駄々をこねるので、急遽丸亀製麺まで車を走らせてみた。もちろん、釜揚げうどんや釜玉を食べるためではない。冷たいうどんじゃなきゃヤダもん。 で、ぶっかけにしようかなと列に並んで、メニューを眺めていると、おろしぶっかけが目に入ったので、それに決定。冷たく締めたうどんにぶっかけのダシがかかられ、それとは別に大根を渡された。どうやら自分で下ろしてかけろと言うらしい。 でも、とりあえずは薬味の物色。ネギ、天かす、おろしショウガをタップリとうどんの上に盛る。そうして、席に着いたら、ひたすらスリスリ。スリスリ、スリスリ。瑞々しい大根で、かなりおろし汁が出たけれど、水分は残して身だけをどんぶりに投入。あとは混ぜ混ぜしてひたすら啜るだけ。 で、全部食べきったところで、残りのおろし汁を投入してみた。ぶっかけの濃いダシを薄めて飲もうという魂胆。スープ割りならぬ、大根のおろし汁割り。これがナカナカ美味しくて、お腹も一杯。充分に冷えた体で、再び残暑の中へと戻ってみた。 2009.9.12 今更ながら、1Q84を読み終えた。ストーリーは、好き嫌いが強く出ちゃうかもしれないけれど、私は好きだな。というか、青豆や天吾があるためには、あのストーリーしかなかったのだと思う。それよりも、強く村上春樹に触れることが出来たようなして、それが何よりも楽しい。例えるならば、村上春樹ブログを何年分か一気に読んだような感じ。って、変な例えだな。 読み進めながら、私の中で何かが柔らかくなったような気がしてきた。その柔らかくなった何かを、コネコネと色んなカタチに変えてみるのだけれど、どうにも気に入ったカタチにならない。どうやっても、村上春樹を真似たカタチにしかならない。まだ熱くて柔らかい内に、少しは気に入るカタチに決められるか、そんな試行錯誤をしている最中。 2009.9.15 Petit Bonheur 久しぶりのプチ・ボヌール。何度か足は運んだのだけれど、いつも駐車場が一杯だった。今日は少し遅い時間だったので、何とか一台分空いていた。 今日はプチランチを注文。以前はパスタ以外のランチもあったけれど、今はセットランチはパスタのみで、前菜やデザートの有無で値段が違うらしい。で、まずはサラダの登場。ドレッシングが自家製っぽく、柑橘系の酸味が強く出ていて、かなり好みの味。次にやっぱり自家製のパンが登場。一緒にマーマレードとオリーブオイルも付いてきた。でも、やっぱり何も付けない方が好きかも。 そうしてしばらくしてパスタの登場。パスタはサンマとなすびのトマトソースを選択。相変わらずの長細いパスタ皿で登場。フォーク一本では巻きにくいのは変わりない。でも、今日は箸置きに半切りのコルクが備えてあったので、フォークの置き場所に困ることはなかった。ところで、サンマとオリーブオイルとトマトソースって意外に合うね。こういうの結構好きかも。でも、普段使いの店にしては、ちょっと割高感があるかなぁ。 2009.9.21 まず、2キロのキュウリを塩もみしてそのまま一晩おきます。翌朝、出てきた水分は全部捨てて、芥子粉60g、酒一合、砂糖200gで溶いたカラシにつけ込みます。1日ほどでも食べられますが、2・3日おくと辛味がまろやかになって美味しくなります。キュウリのカラシ漬けです。 ここで重要なのは、最初の一晩なのです。たぶん、それが肝心なのです。全く根拠はないのですが、普通に十時間寝かすよりは、一晩寝かした方が断然美味しくなるはずです。ほら、「十時間寝かしてください」よりも「一晩寝かしてください」のほうが美味しそうでしょ。 きっと、「一晩」には得体の知れない魔力が備わっているのですよ。誰もが寝静まった頃、塩漬けのキュウリに何かが起こって、劇的に旨味を増しているのです。これはカレー、肉じゃが、食べ残したスキヤキなどにも言えることです。一晩が重要なのです。 それでも、やっぱり時間がないときなど、昼間の十時間で済ませてしまうことがあります。そんなときは、ヒヤヒヤです。せっかく作ったキュウリのカラシ漬けが大失敗しないかと、気が気ではありません。 今年は、冷夏でキュウリが高く、カラシ漬けは作ってなかったのですが、先日キュウリが安かったので、早速作ってみました。そう、一晩ではなく、十時間で作ったのです。ハラハラです。ドキドキです。今年のカラシ漬けは美味しくないね、などと言われかねないのです。 で、ちょっと早めだったのですけれど、キュウリをひと囓りしてみました。何となく物足りないのは、何が原因でしょうか。やっぱり一晩の魔力が足りなかったのでしょうか。それとも単に漬かってなかっただけなのでしょうか。こんな不安になるぐらいなら、無理にでも一晩寝かしておいたほうがよかった。そんな不思議な魔力です。 2009.9.23 麺壱 李さんの家がいつの間にか違う名前に変わっている。どうしたのだろうと、とりあえず食事をしてみることにした。店内に入ると、以前とそんなに変わらない間取り、そのまま居抜きで新しい店が入った様子。で、やっぱり汁なし担々麺がメインのようなので、それを注文。普通盛りの3倍辛。ネギ大盛、小ライス付き。 担々麺は少し時間がかかっての登場。どんぶりの中を覗くと、麺の上に鶏そぼろと刻みネギ。あと輪切りの唐辛子がちりばめられている。で、流儀に従い混ぜ混ぜすると、底から濃厚そうなタレの登場。ちょっとスープの分量が多いような気もしたけれど、何回か混ぜていたら気にならなくなった。それを合図にまずは一口。ズズズッ。とってもオーソドックスな汁なし担々麺。うん、美味しい。でも、もう少し旨味というか、コクがあったほうが好きかも。 そんな感想を書きながら、「オーソドックスな汁なし担々麺」ってものが市民権を得ていることに気がついた。ちょっと不思議な瞬間。まぁ、私だけの思い込みなのかもしれないけれどね。それにしても、普通に美味しい汁なし担々麺ってのは広島の至る所に出来てきたよね。いずれ飽和状態になっちゃいそう。 2009.9.25 アーロン 久しぶりに、アーロンで食事。スタンダードにアーロンランチを注文。注文後、すぐに奥の厨房で何かを炒め始める音がし始めた。そう、今日は珍しく客が他にいない。私のランチはすぐに運ばれてきた。 今日のランチは、野菜炒め。少し濃いめに炒めてあり、ご飯によく合う。これにプレーンなスパゲッティ。ポテトサラダ。グリーンサラダ。味噌汁はコーヒーカップで出てきた。ご飯は平皿。野菜ばかりだけれど、満足感のある内容。 今日は私一人だけれど、普段は雑誌棚が空になるほどサラリーマンがあふれ、ノンビリ雑誌や新聞を読みながらランチをとっているのだろうな。そういえばBGMもアメリカンなオールディーズで年配のサラリーマンには居心地が良さそうな空間。食事中に何曲かが流れたけれど、一曲たりとて私には曲名が分からなかった。 2009.9.27 クミ 店に入る際、入り口の黒板を確認すると、韓国牛タンシチューとある。どんなメニューかとワクワクしながら入店。で、早速日替わりメニューを注文すると、お姉さんが不安そうに内容の説明をしてくれた。もしかして、挑戦的な料理なのかな。それなら逆に食べてみたくなるというもの。望むところである。 で、意外に早く定食が運ばれてきた。肝心の牛タンシチューはグツグツと言っている。かなりアツアツの様子。そのほかには、チャップチェ、ゴボウのチヂミ、ご飯、味噌汁。まずはタンシチュー。熱いところをスプーンで一口。辛さは全くなし。かなり濃厚なスープ。牛タンはタップリと入っている。その他にもカボチャ、にんじん、玉ねぎなどがゴロゴロと入っていてカナリの具だくさん。シチューはデミグラスソースの様だけれど、実際は韓国の調味料を使っているとのこと。そういえば、韓国のブラックデーで食べる真っ黒なチャジャンミョンと似たような味わい。牛タンシチューにするとこの調味料の甘さが結構美味しい。 今度はご飯をスプーンでよそって、それをシチューに浸しながら食べる。濃厚なスープがご飯に絡まって、こりゃ旨い。箸休めに食べたチャップチェは全然箸休めにならなくて、これだけでもご飯がすすむ。ご飯はお代わりできるとのことだったけれど、そこはグッと我慢。確かに2杯は軽く食べられる陣容だけれど、それをやっちゃうと午後は使い物にならなくなっちゃうもんね。後はとにかく、ご飯をタンシチューだらけにしながら食べ進み、あっという間にお腹いっぱい。これはクセになるかも。 2009.9.28 |