![]() メインコンテンツ
サブコンテンツ
説明・紹介
新着情報
![]() (2015.9.5) ![]() (2015.8.18) ![]() (2015.4.5) ![]() (2015.3.25) ![]() (2015.2.14) ![]() (2014.12.21) ![]() (2014.11.24) ![]() (2014.11.24) ![]() (2014.11.24) ![]() (2014.9.16) サイト内検索
|
五ログ
Copyright 2003-2018 GOKANBASHI WATARU. 田の久中央店 年始早々、コイン通りが渋滞で車が全然進まない。このまま渋滞に並んでいるのも時間がもったいないなと思っていたら、ふと田の久の暖簾が目に入った。目に入るやいなや、車を駐車場へと向かわせ、そのまま店内に入り、気がついたら肉玉そばを注文していた。 店内に客は少なかったけれど、お好み焼きは時間がかかっての登場。今日はスタッフが少ない様子。その割には、私の後からもドンドン客が入ってくる。昼間っから新年会を始める集団までいた。 お好み焼きは、相変わらずの小さめ。前に食べたときよりも、ソースが少なめで味が薄め。こりゃ、濃い味が好きな人にはツライかも。まぁ、ソースを足せば良いだけの話なんだけどね。 でも、そこを無理矢理食べていると、この薄味が意外に良くなってくる。キャベツの甘みや卵の風味を優しく味わえる。この旨さ、子供の頃には絶対に理解できなかっただろうな。きっと、速攻でお好みソースをタップリかけていたに違いない。 2010.1.16 馬一 以前、Twitterでランチがあると教えて貰った馬一。早速、食べに行ってみた。店の場所は、小さな一方通行の道沿い。子供の頃から、さんざん自転車で通った道なので、迷わなかったけれど、とても分かりにくい立地だと思う。 で、店へと入り、テーブル席へと陣取る。メニューを見ると、事前情報通り、馬肉の定食ばかり。ただ、日替わり定食だけが、サワラのバター焼きで、馬肉ではない。もちろん、私は馬肉が食べたいので、馬焼定食を注文。 定食はそんなに待たされることなく登場。馬肉のサイコロステーキ、サラダ、コンニャクの炒り煮、漬け物、ご飯、味噌汁。馬肉は全て赤身で、ギシックニッとした食感。これにワサビをつけながらいただく。シッカリと味付けされていて、ご飯によく合う。ただ、量が若干少なめかな。軽いものでよいから、もう一品小鉢があると嬉しいな。あと、ご飯もちょっとぱさついていて食べにくい。 でも、この馬肉のサイコロステーキは大好き。次回は馬肉ホルモン定食を食べたいな。でも、夜に馬刺しやスジ煮込みで飲んでもみたい。とにかく、昼の定食は全品制覇してみたい。 2010.1.17 やっと、「カールじいさんの空飛ぶ家」を観た。前半のあらすじは、何となく知っていたので、最初の数十分で、もう涙なしでは見られない状態。こんなに早い段階で泣いた映画は初めてかも。とにかく、感情移入は完璧状態。このへん、宣伝でのあらすじの説明が上手だなぁ。などと、後になって冷静に思う。 で、家が空を飛び始めてからが話の本番。のはずが、意外に飛ぶシーンは少なめ。でも、それがいい。題名の割には、飛ぶこと以外にメッセージが凝縮されている。で、とにかく感情移入しちゃった私には、カールのエリーへの愛情が強く伝わってくる。その愛情が家への愛着に変わり、そうして別のものへとドンドン移っていく。頑固なじいさんってのも、その根底には案外カワイイものが流れているのかもね。 2010.1.18 五ログの更新を毎日つづける。そんな無謀なことに挑戦してみます。いつの日か、私に子供が出来て、その子が成長する。そうして、今の私と同じ年齢になったとき、ここを読むコトがあるかもしれない。父親が自分と同じ年齢だったとき、何を考えていたかを知ることができる。そういう新しいコミュニケーションのあり方を教わった。そういうのっていいよね。 って、これまでバカバカしいことばかり書いていたような気がするな。きっと、これからもバカバカしいに決まってる。先に謝っておきます。変な父親でゴメン。 2010.1.22 少し前のことだけれど、「アバター」を観てきた。『アバター』3D全方式完全制覇レビュー このサイトでは、IMAX3Dで観るべきと書いてあったけれど、広島にそんな施設はない。アルパークの109シネマズは去年出来たばかりなんだし、IMAX3Dを導入してくれれば良かったのに、などと愚痴りながら、結局バルト11で観賞。 でも、この映画はやっぱりスゴイ。IMAX3Dでなくても、絶対にシアターで観るべきだし、3D映像を選ぶべき。その迫力と緻密な描写に、とにかく圧倒されっぱなし。それらに圧倒されちゃうので、単純なストーリーが逆に丁度良い。高いテクノロジーをもつ侵略者、独自の文化を持ち他者を受け入れない原住民。どこかで見たような分かりやすい対立構造なので、素晴らしい映像だけに集中できる。 正直なところ、アバターの青い肌にカナリ違和感を感じていたのだけれど、それはストーリーが進むに従って気にならなくなってきた。気持ち悪いと感じていた彼らが、最後には充分感情移入できるほどに身近に感じられた。 この映画は、もう一度シアターで観てみたい。広島にIMAX3Dが導入されたときは、こけら落としでアバターを上映して欲しいな。 2010.1.23 今日は駅伝で車での移動が難しくなりそうなので、広電で広島市内へ出た。その途中、楽々園周辺が賑わっていたので、少しぶらぶらしてみる。すると、宮島街道沿いに県人会を発見。そこから流れてくる人々が何やら美味しそうなものにかぶりつきながら歩いている。その正体を確かめるべく、私も県人会へと向かうと、揚げもみじを売っていた。なんだぁ。でも、その他に北海道、宮崎、大分の県人会も出店が出ていたので、キジ鍋と鳥天を購入。体が温まる。 そのまま駅伝の応援をしようかと思ってたら、一時間待ちと言われたので、サクッと諦めて市内へと向かう。途中、西広島あたりでランナーと遭遇。あっという間に走り去っていった。早いなぁ。その後、広島市内で買い物しながら、Twitterのタイムラインを見ていると、スゴイ勢いで駅伝の実況中継が流れていた。ありがたく、実況を楽しみながら買い物。3時頃、アンデルセンで買い物をして外を出たところで号砲が鳴った。もう宮島まで往復してゴールなんだ。やっぱり早いなぁ。 そういえば、駅伝のポスターがあちこちに貼ってあったのだけれど、「天皇盃」の文字が入っていた。以前はそんな冠付いてなかったと思う。今年から付いたのかな。でも「ひろしま男子駅伝」ではなく「全国男子駅伝」と大きく表記されていた。格が付いたせいで、通称が使えなくなったのかな。なんだか、広島の駅伝を取られてしまったようで、複雑な気分。 2010.1.24 昨日、「海角七号 君想う、国境の南」を観てきた。この映画は台湾の映画。2008年の映画祭で賞を総なめにしたという。広島市内のシネツインで、もうすぐ公開終了というので、慌てて観に行った。 海角七号とは日本統治下時代の住所。今では、そんな住所はどこにもない。そんな住所宛に日本から送られてきた手紙。偶然それを手にしたのは、ミュージシャンになる夢に挫折して、やさぐれていた青年。でも、しばらくは、その手紙にはあまり触れられないままストーリーが進む。 そのストーリーが正直しんどい。ドタバタ劇に見えるけれど、どこで笑えばよいのか分からない。これは辛いなぁ、前評判に騙されたかなぁ、などと思いながら、それでも頑張って見つづける。すると、その最後にトンデモナイ感動が待っていた。我慢して見つづけた甲斐がありました。ドタバタ劇に閉口している最中に、重要な意味を持つシーンに気がつかないまま見過ごした可能性があるのが残念。 観た後で思ったのだけれど、この映画を観るためには、ちょっとした前提知識があった方が良い。戦時下、台湾は日本の統治下にあったこと。その時代、台湾の人たちは日本語教育を強制されていたこと。日本風の名前を付けることも強要されていたこと。そうして、そういった文化は、今でも強く台湾に根付いていること。最低でも、それぐらいは認識しておいて観るべきだったと、ちょっと後悔した。 2010.1.25 おりまんさ食堂 おりまんさでランチ。お腹が空いていたので、まんぷくランチにしようかと悩んだ。でも、貧乏性な私は、大盛を選んでしまうに違いない。大盛を食べちゃうと、午後は居眠りの世界へと旅立つに決まっているので、泣く泣くまんぷくランチは止めることにした。 で、選んだのは、ワサビと大葉とオニオンのウニソースパスタ。それにAセットを付けてみた。いつものように、サラダの登場。ここのドレッシングは大好き。そうこうするうちに、おぼろ玉子の登場。アツアツのホフホフ。寒い日には丁度良い。 そこからは、少し待ってパスタの登場。ウニソースに絡まったパスタに、刻み海苔がちりばめられている。それを程よく混ぜ混ぜして、ぱくっと一口。うん、ウニだ。そうして……やっぱりワサビだ。 ウニソースはコッテリ感がある。そこにピリリとしたワサビがタマに顔を覗かせる。うーん、美味しいんだけれど、やっぱり私は京味噌パスタが一番好きかも。でも、パスタを全部食べた後、残ったウニソースがメッチャ美味しそう。バゲットがあれば最後まで舐めるように食べていたに違いない。 2010.1.26 なんだか、最近、車の中が臭うなと思っていたら、スメルキラーの水が切れていた。スメルキラーとは、要するに消臭器具。正直なところ、最初は半信半疑で使ってました。だって、特殊な金属を水に浸けているだけで消臭してくれるなんて、なんだか騙されているようじゃないですか。 でも、これが意外に良く効いていて、今では欠かせなくなってます。その割には、頻繁に水を欠かしちゃうのだけれどね。ただ、未だにそのからくりが腑に落ちない。本当に消臭出来ているのかな。やっぱり私の思い込みなのかなぁ。もしかしたら、この製品は消臭効果があるのではなく、人を惑わす催眠効果があるのだったりして。って、それはそれでスゴイかも。 2010.1.26 5歳ぐらいの男の子と3歳ぐらいの女の子が、「あっち向いてほい」をやっていた。可愛らしく、なんども繰り返している。きっと兄弟なのでしょう。すぐ近くでは、お父さんがその遊びを見守っていた。 「さいしょはグー。じゃんけんほい。あっちむいてほい」。お兄ちゃんの方が元気よく発した。やはり、最初はグーなのだ。彼らにとって、じゃんけんとは、最初にグーを出すものなのだ。お兄さんもお姉さんも、お父さんもお母さんも、お祖父さんもお祖母さんも、最初はグーと言っているのだから仕方がない。幼い彼らに、最初がグーであることに疑問をもつ余地はない。 私が子供の頃は、「じゃ〜ん〜け〜ん〜で、ほ〜い」などと間延びした掛け声でじゃんけんをしていた。でも、今では早いテンションで「さいしょはグー」なのだ。この子たちが大人になったとき、きっと次の子供たちにも「さいしょはグー」を伝えていくだろう。でも、なぜ最初にグーを出すかは伝わらない。そもそも意味がないのだから伝わりようがない。百年後には、誰一人としてその意味を理解せずに、「さいしょはグー」と言っているだろう。 でも、いつかは疑問を持つ人が現れるに決まっている。そうして、前々世紀に流行った「ドリフターズ」の資料が発見され、「さいしょはグー」の歴史があらわになる瞬間が訪れるのだ。誰もが驚愕する新事実というやつだ。そのくだらなさに、アイデンティティの崩壊を起こす人もいたりして。かわいそうに。 もしかしたら、22世紀には「8時だョ!全員集合」の一大ブームが訪れちゃうかもしれない。「ひげダンス」とか「ちょっとダケよ」などが22世紀に流行るかと思うと、ワクワクして堪らなくなってしまう。 2010.1.27 昨晩は、iPadの発表をずっと待っていたのだけれど、眠気に負けて寝てしまった。朝、起きるやいなやニュースを確認すると、ちゃんと発表されていた。やっぱりデカイ。でも欲しい。なので、どうやったらiPadを購入することが出来るか考えてみる。 今、私がWindowsPCを使って行っている作業で、iPadで出来ないことと言えば、ウェブサイトのメンテナンス、テキストの作成。こればかりは、iPadで行うのは難しい。使い慣れたキーボードとテキストエディタは必須。あと、ATOKがないとツライ。難しいだけで、不可能なわけではないのだけど、これだけは譲れない。と言うわけで、WindowsPCを完全に捨てることは無理。 と言う事は、WindowsPCの補助としてiPadを使うしかない。それならば、容量は一番小さいものを買えばよい。3Gのパケット通信はやっぱり必須かな。でも、それぐらいなら、iPadではなく、iPhoneの方が良くないか。いやいや、ExcelファイルをOfficeとiWorkで共有するなら、iPadじゃないと無理。逆にExcelファイル共有の必要性を無くしてしまえば、iPhoneでも良いってこと。悩みどころだなぁ。まぁ、どのみち、5万円前後の出費になることには変わりないか。 今使っているWindowsPCは10年近く前の骨董品。これも買い換えしなくてはならない。それをワンランク安いPCにして、その差額でiPadかiPhoneを購入すれば良いじゃないか。抑えた分、足らない機能をiPhoneOSで補えばよい。何だか、自分自身を騙しているような気がするけれど、これなら買えるじゃないか。思い切っちゃえよ、自分。 でも、こうやって悩んでいる時間も結構楽しいんだよね。iPad3Gが日本で発売されるまで、とことん楽しもう。 2010.1.28 香房 香房の昼メニューに親子丼が加わってからというもの、うどんを食べるべきか、親子丼を食べるべきかという非常に悩ましき問題を抱えることになってしまった。両方を食べれば良いじゃないか、という解決方法もあるにはあるが、残念ながら私の胃袋が耐えきれない。 そんなワケで、今日は悩んでうどんを選択。そこから更に悩んで、かき揚げうどんを注文。お昼は無料で中盛りに出来るけれど、そこはグッと我慢。 で、しばらくしてうどんの登場。うどんに乗せられているかき揚げはカナリ大きめ。サツマイモ、ニンジン、玉ねぎが長細く刻まれている。そのかき揚げをサクッと食べたり、ツユに浸してフニャッと食べたり、そのどちらも美味しい。そうして、ツユにだんだんとかき揚げの旨味がしみ出て、うどんの味も変化していく。こういうの大好きなんだよね。 2010.1.29 今日は仕事をさっさと終わらせて、ゆっくり女子フィギュアを見ようと思っていたのだけれど、結局、家に帰ったのはギリギリ。目当ては、鈴木明子のフリー。この選手の目ヂカラには、いつもノックアウトされる。特に、今シーズンのウェストサイドストーリーは大好き。あの跳ねるようなステップと、フィニッシュの眼力は見逃すわけにはいかない。 結局、四大陸選手権は浅田真央の優勝で、鈴木明子は2位。きっと順当な結果なのだろうな。その結果はともかく、鈴木明子にはオリンピックで上位に行って欲しい。技術的なところは全く分からないけれど、あの演技は何度でも観たくなる。今シーズンは、バンクーバーオリンピックのあと一回きり。絶対見逃さないぞ。 2010.1.29 この冬も焼き芋屋探知機は健在のようです。この探知機、とても高機能で、人の耳では聞き取れないような焼き芋屋の音まで探知してくれます。探知機が知らせてくれてから、だいたい5分ほどで人の耳にも聞こえるほど近づきます。充分に、着替えてサイフを用意する時間が稼げるのです。なんと便利なのでしょうか。 この探知機の欠点は、焼き芋屋だけでなく、ラーメン屋や竿竹屋にも反応してしまうことでしょうか。それと、探知を知らせてくれるメッセージ音がうるさすぎるのも欠点ですね。もう、狂ったようにバウンバウンと吠えて、最後には遠吠えを繰り返します。焼き芋屋は遠吠えを返してくれないのにね。困ったものです。 2010.1.30 最近、ワンセグの製品が充実してきていて、そろそろお風呂にテレビを置いてみようかと考えている。テレビがあれば、長時間の半身浴とかも気軽に出来るじゃないかという魂胆。で、候補は、SONY製とPanasonic製。とりあえず、実物を見に行ってみる。なかなか良いじゃない。思わず買って帰りそうになったところをグッと我慢。 で、帰ってきて、実物を想像しながら、お風呂に浸かってみる。こうやって置いてみようかな。ああやって立てかけてみようかな。などと考えてみる。結構楽しい。でも、いつの間にか思考は別の方向へと飛んでいき、気がついたら1時間ほどボンヤリと別のことを考えていた。 ワンセグのことを考えていたのは、最初の5分ほど。後は、ひたすら意味のない妄想に耽っていた。なんだ、これならワンセグなんか要らないじゃないか。そんな物なくても、かるく1時間はお風呂に浸かっていられる。いやぁ、買わなくて良かった。これで数万円浮いたぞ。そのぶん、何を買おうかな。 2010.1.31 |