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五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 曽筵 Twitterでここの台湾ラーメンのつぶやきを見て、無性に食べたくなったので、梅雨の蒸し暑い時期にもかかわらず、麺ランチの台湾風激辛ラーメンを注文。で、しばらく待っての登場。内容は、台湾ラーメン、ごはん、サラダ、小鉢、漬物、デザート。台湾ラーメン単品が680円なので、60円プラスでこの内容はお得感あり。 肝心の台湾ラーメンは醤油ベースのスープに中太麺。具はひき肉、もやし、にら、刻みネギ。そしてスープに浮かぶトウガラシ7本。さっそく食べてみると、こりゃ熱い。そして確かに辛い。こりゃ夏バテにはちょうど良い。誘うような辛さで、あっという間にスープも全部飲みほした。でも、どうしてもトウガラシだけは残してしまった。って当たり前か。 2010.7.2 新しい洗濯機がやって来ました。SANYOのTQ-900。以前使っていた洗濯機が、乾燥中に発火の恐れありとのことでリコール。無償で交換してくれることになった。本来であれば、昨年末ぐらいに交換予定だったのだけれど、交換機種の生産が追いつかず、一ヶ月延び、二ヶ月延び、とドンドン延びていた。そうして先月、新機種が発表されたので、そちらに変更できないかと問い合わせたら、すんなりオーケー。梅雨時期、乾燥機能が使えるのは嬉しいな。 もっと嬉しいことに、新しい洗濯機はエアウォッシュ機能が付いている。水も洗剤も使わずに匂いが除去でき、殺菌作用もあり、軽い汚れなら落とせるとのこと。早速、帽子やらカバンやら、普段洗えない物を洗うと、確かに匂いが取れてる。これからは、石油系ドライマークの服も気軽に買えるようになった。スーツなども夏場は頻繁にこれで洗おう。他にも洗える物はないかなと色々試していることろです。一日にこんなに洗濯したのは初めてかも。サンヨーさんありがとう。きっと、沢山の洗濯機を無償交換してきて大変だっただろうな。次もサンヨーの洗濯機にするので、許してね。 2010.7.4 先週、ホタルを観に行ってきました。観に行くにあたって、Twitter上でホタルの予備知識を沢山いただいたので、その情報をまとめてみます。 ・ゲンジボタルは水辺に生息している。広島近辺なら6月中〜下旬。7月に入ると減ってくる。 オススメの場所は、 で、今回私が行ったのは安佐南区の奥畑。奥畑は昔からホタルが沢山生息していたが、10年ほど前に増水を経験し、その後行った河川工事の影響もあり、ホタルはいなくなった。それでも、地元の方々がいろいろと努力され、ホタルの生息環境を取り戻し、今では沢山のホタルが戻ってきているとのこと。そんな話を聞いて、場所も遠くないし、行くなら奥畑かなとチャンスを窺っていた。 そうして、先週の金曜日。数日間雨が降っておらず、天気予報では明日から雨。これは行くべきでしょうとツイートした直後、雨が降り始めた。やっぱり私は雨男だなぁ。それでも、早めに止めば大丈夫との助言を頂いて決行。 奥畑は安佐南区伴から湯来町へ抜ける県道71号線沿いにあった。現地に到着すると「奥畑ホタルの里」の地図がポツネンと貼り出されている。手書きのかなり分かりにくい地図だけど、必死に解析してみる。どうやら近くの集会所を駐車場として開放しているみたいなので、そこに車を停めて歩くことにした。 数分歩いて、ホタルの里に到着した頃、丁度辺りが真っ暗になり、ポツポツと雨が降り始めた。仕方がないので傘を準備していたら、目の前にホタルがポワッと現れる。時間は8時5分。その一匹を合図にするかのように、辺りの木々でホタルが灯り始め、飛行しながら光るものも現れてきた。手を伸ばせば触れそうなトコロをホタルが舞っているんですよ。こんなに近いのは初めてかも。ふと、遠くの雑木林を見上げると軽めの乱舞をしている。すごいなぁ。 約30分の間にのべ5〜60匹は光っていたと思う。その間、私の他に子供連れが一組、数分ほど見に来ただけ。ほぼ私の独占状態。ちょっと勿体ないなと思いつつ、思いっきりホタルを満喫してきました。そうそう、長靴を持ってなかったので、河原には降りませんでした。蛇怖いもん。 2010.7.5 ina忠 久しぶりにina忠で昼飯。メニューを見ると、ずいぶん変化している様子。日替わりは鯨の竜田揚げ、イカそうめん。気づかい定食はハゲの煮付けになるとのこと。少し悩んで気づかい定食を注文。折角気づかいなので、ご飯は十五穀米を選択。 気づかい定食はご飯のお代わりができないけど、品数が多い定食。今日はハゲの煮付け、刺身2種、揚げ出し豆腐、ポテトサラダ、ご飯、みそ汁、漬け物。ハゲは一匹まるまると出てきた。味付けは濃い過ぎず、薄すぎずで嬉しいな。次回はあなご御膳にしようかな。 2010.7.6 やきめしの家 今回はお好み焼きを食べてみた。お好み焼きの注文後、メニューを見ると、全ての焼きめしにオムレツが付いてくるとのこと。そういえば、焼きめしの値段が50円アップしている。見てみると、結構大きめのオムレツ。50円でこれなら嬉しいな。 今日は満席だったけれど、お好み焼きを食べているのは私だけ。お好み焼きは、焼きめしに比べて少し手際が悪かった。普段あまり注文が出ないのかも。焼きめしが楽しすぎるもんね。そうそう、ソースはオタフクの様だったけれど、ちょっと味が違う。もしかして焼きそばソースをブレンドしているのかも。ともかく、次回は絶対に焼きめしを食べるぞ。ホルモン焼きめしだ。 2010.7.9 大野雄二のルパンティックジャズライブを聴きに行ってきた。でも、その前にちょっと一杯。己斐の「はっぴ」で蕎麦前を楽しみませんかとのお誘い。そんな魅力的なお誘いを無視するわけいきません。なので、今日は蕎麦前とジャズのはしご。 まずは蕎麦。待ち合わせに少し遅れてお店に到着すると、すでに皆さん出来上がっている。私も負けずにビール。そして賀茂泉の燗も頂く。アテはわさび漬けと板ワサ。もちろんそれで足りるわけがなく、神亀を頼みつつ、鴨も頂く。この鴨がうんまい。特に鴨ロースが気に入った。で、もちろん蕎麦も頂く。端正な姿の蕎麦は、美しく揃っていて、もうそれだけで嬉しくなっちゃう。これをズズズッと威勢良く啜っていると、なんだか粋に楽しんだ気分になれちゃう。 蕎麦を食べたところでジャズライブ組はおいとま。そのまま岩国まで飛んで、ほどよく酔った頭で大野雄二。時間がやってきてメンバーがずらずらと舞台上に現れる。あれ?大野さんがいないよ。と思っていたら、一番端っこにいた。で、おもむろに演奏が始まり、一気に5曲。ふやけた頭で聞いていると、どんどんフンワリと心地よくなっていく。前半ラストの「犬神家の一族 愛のバラード」で完全昇天。危うく寝ちゃうところでした。いや寝てました。って、この曲は大野雄二だったんだ。知らなかった。 その後は、一気にルパンティック。五右衛門、不二子、銭形、次元と演奏が続き、最後は定番の「ルパン三世のテーマ」。やっぱりこの曲を聴いているとワクワクしちゃうね。更に「お約束」のアンコールでは大野雄二ソロで「炎のたからもの」。目を閉じると「カリオストロの城」のシーンがまぶたの裏に浮かんでくる。感激。更に感激だったのはラストの「サンバ・テンペラード」。やはり「カリオストロの城」で、ルパンと銭形が地下から脱出して、オートジャイロを奪うシーンのBGM。まさに、ダンシングナンバー。ルパンが階段を駆け上がるように、体が自然と動き出す。そんな最高潮のところでライブは終了。なんだかちょっと物足りない。でも、物足りないぐらいが丁度良いんだよね。また聴きたいぞ。 2010.7.11 ちゃんぷる家 夏季限定の冷ソーミンと冷麺が始まっていた。どちらも劇辛の文字が付いている。冷ソーミンは食べたことがあったので、今回は冷麺を注文。 少しして冷麺の登場。冷ソーミンと似たようなルックス。小ぶりの丼、冷たいスープに中華麺。具はレタス、キュウリ、トマト、ゆで卵。これとは別にサラダも付いてくる。スープは冷たく、酸味と辛みが夏場には丁度良い。冷ソーミンとの違いは麺だけ。シコシコ感が強く、これは好きだな。 ちょっと量が少ないけれど、暑さにやられた胃袋には丁度良いだろうな。でも、今日はまだ胃袋元気だったので、後でお腹がすいちゃった。 2010.7.13 「オーケストラ!」を観てきた。なんと言っても、見せ場は最後の十数分。それまでノラクラと時間稼ぎしていたようなストーリーだったけれど、蓄積された思いや伏線が堰を切ったように流れ始める。その全てが流された後には、涙なしでは観ることができないストーリーが忽然と佇んでいた。 舞台はロシア。アンドレイはかつて著名な指揮者だったが、過去のあるトラブルにより、今では楽団の単なる清掃係。でも、いつの日か再び指揮棒を振りたいと願っていた。そんなある日、FAXで届いた楽団へのオファーを盗み取る。そして、かつての仲間達を集めて楽団をでっち上げ、無謀にもパリへの演奏旅行に向かう。彼をそんな無茶に駆り立てたのは、過去の栄光を取り戻したい野望なのだろうか。それとも…… とてもコミカルに進められるストーリーは、観ていて楽しい。あり得ないだろうとツッコミを入れたい場面もあるけれど、そんな細かいところはラストで全部吹き飛んでしまう。特に、ラストの邂逅シーンで、ある登場人物の過去の姿から、現在の姿に切り替わる場面が大好き。バイオリンのケースって意外に大きいんだね。 2010.7.18 昨晩は、広島市内の「流行屋」を貸し切りにして飲み会。目的は、〆につけ麺を食べること。先週は蕎麦前だったけれど、今回はつけ麺前というワケ。癖はあるけれど、楽しい親父さんをカウンター越しにぐるりと取り囲んで飲み始める。後で考えてみると、一種の劇場型だったのかも。出てくる料理は、つけ麺の材料で作ったアテといったノリ。あと、手作りの水餃子が美味しかったなぁ。こういう飲みも楽しい。 〆のつけ麺を食べて閉店後、親父さんも一緒に、場所を代えて「シェーナ」。ワインしか飲まなかったけれど、ボードに掲げられた料理が魅力的だった。野菜が中心のメニューみたい。今度ゆっくり飲みに来なくては。そうして、飲み会は早めの時間にお開き。終電前だったので、広電でノンビリと帰ることにした。 最寄りの停留所で電車を降りて、そこから十数分歩いたのだけれど、暗がりに目が慣れるに従って、だんだんと夜空の星が姿を現してくる。そうして完全に目が慣れると、夜空の何処に目を向けても、星が輝いていた。あぁ、確かに梅雨が明けたんだな。思わず星に見とれていたら、近くの草むらから虫の音が聞こえてくる。星と虫の音の和音。そして、頬には心地よい風。濃厚な夜をしっとりと締めることができました。幸せだなぁ。 2010.7.18 「川の底からこんにちは」を観てきた。登場人物がイタい人ばかり。色んなタイプのイタさを網羅しているので、どこかで自分自身のイタさとシンクロしてしまう。それが更にイタく感じさせられ、もう終盤では麻痺してイタくなくなってしまう。そんな不思議な映画だった。 主人公の佐和子は上京して5年目の女の子。物語の前半は、彼女の東京での暮らしぶりが描かれる。思わず目をそらしたくなるほどの、ベタ過ぎる境遇。つまらない仕事、便秘、バツイチ子持ちの彼氏、ビールを飲みながらつまらないテレビをぼんやり眺める。もうネガティブのカタマリ。でも、佐和子はその境遇をアッサリと受け入れている。そのまま物語はゆるりと展開していき、最後にはそれまでの全てがネガティブだったのかポジティブだったのか分からなくなってくる。いや、ネガティブでいいじゃないかという、究極のポジティブかな。 良かったのは佐和子役の満島ひかり。前半、彼女が演じる主人公は、現代人の格好悪さが過度に凝縮されていて、全く可愛らしさがなかった。それが後半のあるシーンから一変してしまう。そうなると俄然、魅力的に映り始める。それまでの演技は、この女優の魅力を殺そう殺そうとする演出だったのね。憎いなぁ。 2010.7.20 おりーぶの木 遅めの昼飯、あまり時間を気にしなくても良かったので、前々から気になっていた、おりーぶの木で昼をとることにした。店の前に車を停め、中に入ろうとすると、本日のランチが目に入った。なんと1500円。まぁ、安いメニューもあるだろうと怖々入ってみる。 で、テーブルに腰を落ち着ける。ランチのメニュー表はどこにも見当たらない。シェフはにこやかに、今日のランチはチキンのマスタードソースになると告げてきた。もう、腹をくくってそれを注文。まぁ、たまにはそんな贅沢も良いか。 ほとんど時間をおかず、前菜の登場。スズキのカルパッチョ、ラタツィユ、イカのフリット、白身魚の大葉揚げ、プチトマト。おぉ、うんまい。そうして、ガーリックトーストの登場。もうジュワンジュワンとバターとガーリックがあふれ出すトースト。思わずワインが飲みたくなる。 そうして、少し間を置いてメインディッシュ。チキンのマスタードソース。ソースにはシメジと椎茸。あとマッシュポテトが添えられている。この濃厚なマスタードソースは大好き。ふと、バジルの洋風ハンバーグを思い出した。なんとなく似ているな。 デザートはピオーネとプディング。これにコーヒーが付いてくる。うーん、食べたりないぞ。これで1500円は正直言って高い。でも美味いんだよね。これはもう、腹を割りきって昼から飲んでしまうのが良いかもしれない。ワインを頼んで、パスタなども追加注文しちゃえば、もう値段なんて関係ない。美味しさだけが残るはず。次回は夜に来るか昼酒にしよう。 2010.7.20 ゆき食堂 遅めのお昼。久しぶりのゆき食堂。店に入ると他に客はおらず、ゆったりとした空気が漂っていたので、どんぶり物に初挑戦。やっぱり親子丼をチョイス。これにみそ汁も付けてみた。注文後、おかずのケースを覗くと、色々な皿が並んでいた。昼過ぎでも補充を欠かさないみたい。 少し待って出てきた親子丼は、たくわん2枚付き。ふたを開けると、タマネギと青ネギが入った卵とじがご飯を覆っている。完全にご飯を覆い尽くさず、所々ごはんが顔を覗かせている。早速食べてみると、どんぶりの底には多めのダシ。如何にも定食屋の親子丼といった印象。 このダシはなんだろうか。食べた印象は、塩親子丼といった感じ。みそ汁は相変わらずの熱々。親子丼も熱々。でも、店内はクーラーがガンガンに効いているので、思ったほど暑くならない。ただ、今日はよく晴れていて、外は灼熱地獄。あぁ、そろそろ熱い食べ物がつらい季節だなぁ。 2010.7.25 最近、プチ納豆にはまってます。いや、実は、それほどはまっている意識はないのです。でも、毎日よく食べています。先日買ってきたばかりの4個入りがあっという間になくなってしまいました。やっぱり、はまっているのかな。でも、はまっていると宣言するほど、はまってないはず。そこんとこ、かなりヌルい感じです。 便利なのですよ。ミニカップに入っているので、気軽に食べられるのです。ペカッとフタを剥がして、ガシガシとひたすら混ぜて、一休みして醤油を垂らしてまた混ぜる。途中でカラシを混ぜ込むのも忘れちゃいけません。そうやって混ぜていると、ぷーんと納豆独特の臭みが立ち上ってきて、「うわ、クセえ」となるのです。その臭さが食べ頃。トロリンと垂れるのを箸で持ち上げて、パクリとひとくち。朝ならそのままご飯をかき込み、夜ならお酒のアテに、便利ですね。 その量も丁度良いのです。ひとカップ20g。ちょっと少ないぐらいが丁度良い。朝は一膳にひとつ、夜のおかずが足らないときもひとつ。それでも足らないときはもうひとつ。小さいカップなので、納豆の粒も小さめ。それがまた良いのですよ。大粒の納豆もいいのですが、気軽に食べるには、これぐらい控えめな方が好ましい。でも、控えめすぎない。挽き割りのように、自分を刻んでもいない。その微妙な立ち位置がいいのです。思わずリピートしちゃうのです。やっぱり、はまっているのかなぁ。 2010.7.28 恵美 前回訪れたときは寿司とうどんのセットを食べた。カナリ待たされたこともあって、寿司はサービスをしてくれた。しかも、店に魚を卸しているお兄ちゃんが、臨時で手伝って寿司を握ってくれた。気前よく、あれこれと握ってくれる。もう、どこまでが本来の範疇だったのか不明。満足したけれど、こんなことは二度とないだろうな。 で、今回は軽くラーメンを食べに来てみた。店に着くと、丁度店が空いてきた頃。早速ラーメンを注文。おばちゃんは直ぐにラーメンに取りかかる。丁度良い時間に来たな。 で、ほとんど待つことなくラーメンの登場。ドンブリにタップリのラーメン。褐色のスープは、見た目ほどに醤油が強いわけでもない。トンコツ醤油に色々と加わっているような感じ。このスープは好き。麺は細麺。具はモヤシ、チャーシュー、ネギ、わかめ。なかなかのボリューム。寿司とラーメンのセットもあるけれど、私には完食ムリだろうな。次回は定食に挑戦しよう。でもカレーもいいな。いやいや、この時期ならハモの湯引きやフライで昼酒も良さそう。 2010.7.29 |