![]() メインコンテンツ
サブコンテンツ
説明・紹介
新着情報
![]() (2020.10.9) ![]() (2015.9.5) ![]() (2015.8.18) ![]() (2015.4.5) ![]() (2015.3.25) ![]() (2015.2.14) ![]() (2014.12.21) ![]() (2014.11.24) ![]() (2014.11.24) ![]() (2014.11.24) サイト内検索
|
五ログ
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 年が明けて気が大きくなってます。その証拠に、サイトのデザインを一新しようかとの企みが、フツフツと沸き上がっております。やっぱりこれからは HTML5 でしょう。それにスマートフォンからの利用も考慮したい。となると、やっぱりフレームワークに手を出すべきかな。理想的なのは、コンテンツとデザインが完全に分離した構成。コンテンツは一つ、デザインはPC向けとスマートフォン向けの両方を用意する。可能ならケータイ向けも用意できるといいな。良いフレームワークを選べば、そういう構成にできそうな気がします。まずはフレームワークの調査から始めなくちゃ。で、それを使いこなせるようになって、デザインの一新は、たぶんその後。おそらく来年ぐらいでしょうか。新年早々、鬼が笑ってます。 2011.1.1 タンポポ 三宅の2号店は店員に譲って、ご主人はこの薬師が丘店に戻られた。三宅店も順調だったので残念だけれど、やむを得ない事情があるとのことで、仕方がない。ともかく、久しぶりにタンポポ焼きが食べたかったので、少し無理をしてこちらの店に来てみた。 店内に入ると、鉄板の上には大量のお好み焼き。そのほとんどが持ち帰りや出前のお好み焼き。相変わらずの人気。久しぶりのご主人も、少し殺気立っていて、挨拶もそこそこにタンポポ焼きの注文。私のお好み焼きを焼いている間にも、電話注文はひっきりなし、奥さんはほとんど電話対応に追われている。このコンビを見るのも久しぶりだなぁ。 しばらくして私のお好み焼きが焼き上がる。久しぶりのカレーソース。これってクセになるんだよね。で、熱々の鉄板と格闘しながらお好み焼きを完食。親父さんは元気そうで安心したし、店も相変わらず繁盛している。こちらの店にはナカナカ来る機会が作れないけれど、忘れられない程度には食べに来よう。そうそう、ハンバーグ焼きはサスガにメニューから姿を消していた。ちょっと残念。 2011.1.12 瓶ビールってカッコイイと思う。いや、カッコイイとは違う。何か不思議なノスタルジーが瓶ビールには内包されている。缶ビールの様に、容易には開けることの出来ない栓。その栓をスポンと栓抜きで開けたとたん、そこから不思議な何かが溢れ出てくる。そりゃ、冷えてないビールなら泡が溢れ出てくるかもしれないけれど、そんなものはどうでもよろしい。ここで言っているのは、瓶ビールに詰まった不思議な魅力なのだ。そんな魅力と一緒にビールをグラスに注いでグイッとあおる。不味いわけがない。 瓶ビールには、その居並ぶ姿からして風格がある。居酒屋で飲んでいて、ふとトイレに立ったとき、そのトイレに通じる裏手にビールのケースが山積みにされている。そんなケースを眺めていると、ノスタルジーがやってくる。そう、私が子供の頃はビールと言えば瓶しか存在しなかった。昭和のあの頃、父親は毎日のようにキリンビールを飲み、玄関先には常にビールケースが山積みされ、定期的に酒屋がビールを届けに来ていた。子供の頃は、そんな光景を目にする度、子供と大人の違いを思い知らされた。あの褐色の瓶を自らのグラスに傾けても良いのは大人だけ。子供は見まねで麦茶を傾けたり、コーラでプハーと言うのが精々だった。 そんな瓶ビールが我が家から消えたのはいつの頃だろう。少なくとも、私がビールを飲める年齢に達したときには、すでに缶ビール。それは憧れの飲み物から、単なる手軽なアルコール飲料に成り下がっていた。恭しく、酒屋に月々のビール代をまとめて払う風景は消え失せ、ビールはどこでも気軽に手に入るものになってしまっていた。そこに居並ぶのは缶ビール。でも、ビール初心者の私はそんな缶ビールでもこよなく愛せた。飲めるだけでシアワセだった。 それが、今では缶ビールにシアワセを感じることが出来ない。ビールを飲めるのが当たり前になってくると、次なる欲求が湧いてくる。子供の頃に憧れた、あの瓶ビールを飲みたい。でも、普段は便利な缶ビールを飲み、瓶ビールへの憧れを更に募らせていくだけ。そうして、ふと居酒屋で居並ぶ瓶ビールを見かけると、それだけで胸がキュンと昭和に戻ってしまう。なんともやっかいな性分だと思う。でも、この不自由な性分、案外嫌いではない。 2011.1.13 Harmonyどっとこむ 店の前の駐車場に車を停める。前回訪問したときとは違い、店の前に本日のメニューが掲げてある。内容を見ると、豚角煮、豚ロース味噌柚庵焼き、とんかつのみぞれ煮、豚の生姜焼き、鶏唐おろしポン酢、カツ丼、豚のオレンジ煮、オムライス、ビーフカレー、ポークソテーアップルソース。全部で10種類。豚肉料理が多いが圧巻である。 料金体系は前回より分かりやすくなっていて、上記メニューが全て750円で前菜、ライスかパン、ドリンクが付いてくる。パンとドリンクのお代わりアリを付けると950円。そこにデザートも付けると1100円。明記されてはないが、950円ではライスのお代わりも出来るのだと思う。 で、今日は正月明けで自粛中なので、お代わりもデザートも付けない。豚のオレンジ煮が売り切れだったので、ポークソテーにしてみた。もちろんパンをチョイス。 しばらくして、まずはパンの登場。水菜のサラダとパンが4種。パンが4種と言っても、ひとつひとつは小さめ。刻んだベーコンを練り込んだパン、ソーセージ入りのパン、生地のシッカリしたプレーンなパン、生地に抹茶を練り込んだパン。どれも自家製の様子。美味しい。これに加えて、スープも出てきた。細かく刻んだセロリのスープ。量は少なめだけれど、優しく美味しい。 メインのポークソテーはなかなかのボリューム。厚めの豚肉がギシッと旨い。黒めのソースはバルサミコベースかな。それっぽいけど、私の舌では判別不能。ソテーの上にはすり下ろしリンゴ。ソテーの下にはマッシュポテト。あと、ピンクペパーと糸切乾燥パプリカ?で色づけされている。これにドリンクが付いて750円。安すぎです。 2011.1.25 のんき 久しぶりの訪問。昼の営業が長くなった代わりに、夜の営業はやめた様子。あとメニューもレパートリーが増えているし、冷凍による通販も行っているみたい。 でも、店内の様子は変わりない。履き物をスリッパに代えて店内に入ると、右手に鉄板。左手にテーブル席。今日は客が多く、いったんテーブル席へ行って、お好み焼きが焼き上がるのを待つ。 そうして、そんなに待たされることなく、鉄板席に呼ばれた。着席すると、最後の仕上げを施されたお好み焼きがやってくる。今日は焼き手が男性。確か、前回は女性だったはず。お店の性質上、焼き手が沢山いるのかな。 お好み焼きは小さめ。焼き手が変わっても品質が変わらないように感じる。常連客もおり、地域に根付いている様子。この店のコンセプトではお好み焼き店がちょうど良いのかもね。 2011.1.26 |