岡の下川沿いの住宅街にぽつんと佇むお好み焼き屋。2002年に開店。夜は居酒屋にもなる。席は、鉄板のカウンターが4席、鉄板のないカウンターが2席、テーブルが5席×2。
お好み焼きは、粘りのある生地を小さくひき、魚粉を振りかける。そうして大きめに刻んだキャベツ、もやし、天かす、豚肉の順に乗せて、つなぎの生地を垂らして、すぐにひっくり返し、しばらく焼く。うどんは鉄板に出し、塩、ガーリック、お好みソース、油でほぐし炒める。そばは茹でたあと流水で締めて鉄板に出して塩、ガーリック、お好みソース、油をかけて炒める。
本体はこまめに形を整えながらじっくり焼き、麺と合体。玉子を鉄板にかち割り、軽く潰して本体を乗せる。仕上げはソースを塗った後、別に焼いておいた目玉焼きを乗せ、青のりを振りかける。