閉店  赤ちょうちん (あかちょうちん) 

    カラオケ付きの居酒屋。元は「みつばち」という名前の喫茶店だったが、2004年3月から居酒屋になった。ちなみに、「みつばち」の前は「ポット」という名の喫茶店だった。店の上には、その頃の看板がまだ残っている。もちろん経営者はずっと同じ方。

    店内は木調で少し暗め、店の奥にカラオケが設置されている。テーブルは新品で、まだ木の香りがしていた。席は、テーブルが18席。カウンター6席。奥の座敷が12席。座敷は板張りだった。

    お昼の営業は止めたらしい。

    広島市佐伯区八幡2-24-40
    082-928-8633
    開店時間:17:00-24:00(L.O.23:30)
    定休日:第1,3月曜日
    ※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、開店時間や定休日が変更されている可能性があります。
    駐車場:なし


    もう一言
    みつばちの扉を開けた瞬間から、気分は揚げ物オンリー。躊躇することなく、エビフライ定食を注文。厨房の中をこっそりうかがうと、大きな海老にコロモを付けている姿を目撃。自然と心は逸る。で、出てきた定食は、弁当形式になっていて、海老フライ3匹、目玉焼き、筑前煮、シュウマイ、サラダ。結構ボリュームたっぷり。海老がプリプリで美味しかった。(2003.12)

    先週、近くに寄ったとき、店構えが変わっているのを発見。これは一度確かめてみなければということで、早速お昼を食べに行ってみた。大好きだった海老フライがメニューに残っていればいいなぁ、と思っていたら、ちゃんと残っていたので一安心。でも、その値段を見て、ビックリ。さすがに1200円は高すぎ。しぶしぶ日替わり定食を注文。今日の日替わりは、一口カツ、ぬた、冷や奴、たくわん、ご飯、みそ汁。一口カツはヒレ肉で、柔らかいものの、油ぎれが悪かった。油の温度が低かったのかな?(2004.3)