「かめちゃん」の後に入ったお好み焼き屋。お好み焼きだけでなく、総菜も備えていて、夜は居酒屋としての利用もできる。総菜は魚介類が中心で市場から直接仕入れているとの話をしていた。席はカウンター4席。テーブルは変則で計9席。
お好み焼きは、大きめに生地をひき、魚粉を振りかけ、キャベツを乗せ、イカ天入りならイカ天を乗せて、またキャベツを乗せる。そうして、もやし、天かすを乗せて、調味料を振りかけ、豚肉を乗せ、油をかけた後、つなぎの生地をかけ、しばらくそのまま放置。
本体をしばらく焼いてから麺を鉄板に出し、魚粉を振りかけ、油を軽くかける。で、本体をひっくり返す。ここからはこまめに焼き加減を見ながら形を整えつつ焼く、麺も適度にひっくり返しながら焼く、ほぐしたりはしない。
最後に麺に緑色のだし汁らしきものをかけて、ほぐした後に本体を乗せる。そして、そのまま、またしばらく焼いて、卵を鉄板にかちわり、ヘラで回すように伸ばし広げて、本体を乗せる。しっかり火を通してからひっくり返し、ソース、刻みネギで完成。ソースはオタフク、そばは袋麺。