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五日市ランチ:安庵
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 閉店 安庵 (あんあん) [地図(Google Maps)] ■広島市西区井口5-18-27■082-277-0455■駐車場:4台 ■開店時間:11:30-14:00(土日 11:00-14:00 17:30-19:30)■定休日:火曜日 ■もりそば1000円 白寿そば1800円 釜揚そば1000円 やまかけ1350円 つけとろ1300円 かもなんばん1500円 天ぷらそば1500円 天もり1700円 かきあげ天もり1550円 三味そば1500円 冷やしたぬき1300円 かもせいろ1600円 おろしそば1250円 もり定食1650円 安庵定食1550円 やまかけそば1300円 かきあげ天ぷらそば1450円 そばがき1200円 かけそば800円 きつねそば900円 たぬきそば900円 にしんそば1300円 大盛り+250円 二枚+450円 三枚+850円 山菜ごはん350円 しゃけごはん350円 いなり80円 おむすび450円……【税5%当時の価格】 そば専門店。店にはいるといきなり製粉室が目に入る。ここでそば粉をひいているようだ。そばは自ら栽培しているとのこと。ただ、全てをそれでまかなうことは出来ないので、他の産地の物も使用しているらしい。 店内は木材をふんだんに使用した造りになっていて、テーブルも木材。虫食いのある木で、手作り的な雰囲気が出ていた。部屋の真ん中に大きなテーブルが一つあり、そこに12席。あと座敷が4席×2、テーブルが4席×2。 注文から品が出てくるまで時間がかかるが、これは仕方がないと思う。わさびは、鮫皮を使って自分でおろす。あと、もりそばを食べたときは、最後に蕎麦湯もでてくる。山頭火の詩が書かれた箸入れは、持ち帰ってしおりとして使える。 五観橋のもう一言 久しぶりの安庵。今日はおろし蕎麦を食べてみた。もちろん、ちょっと注文から時間がかかっての登場。大きなどんぶりに蕎麦が盛られ、そこに大根下ろしと鰹節。鰹節はかなり細かく荒い削りかた。これに刻みネギとわさびがついてくる。わさびは自分で下ろせるようになっている。 で、早速わさびをスリスリしてみる。手元からプーンと香ばしい香り。この風味いいな。で、それを蕎麦に入れて、ツユをかけて混ぜ混ぜしてから一気にいただく。 蕎麦の風味は、意外に強くない。コシはあるものの、一本一本が短いので、喉ごしはそれほどでもない。うーん、わさびを入れ過ぎちゃったのかな。もっと蕎麦の風味を感じられた方が良かったな。控えめにしていたつもりだったのだけれど、失敗失敗。 で、蕎麦はあっという間に完食。かなり物足りない。やっぱり大盛りか二枚にしておいたほうが良いな。もちろん、最後に蕎麦のゆで汁が出てくる。それをゴクリとのどに流してごちそうさま。やっぱり次回はもりそば二枚だな。(2009.4) |