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五日市ランチ:曽筵
Copyright 2003-2018 GOKANBASHI WATARU. 曽筵 (そうえん) [地図(Google Maps)] ■廿日市市本町1-13■0829-34-4132■駐車場:あり ■開店時間: 11:45-13:30 17:30-22:00(L.O.21:45)■定休日:火曜日、第3水曜日 ■Aランチ(メイン1品)760円 Bランチ(メイン2品)1060円 麺ランチ810円 丼ランチ800円 お粥ランチ760円……【税込】 中国家庭料理の店。中華料理ではなく、中国料理と表現している。店は宮島通り沿いにあるが、構えが小さくわかりにくい。表周りが狭く、ちょっと入りづらい感がある。店の中も狭いかな?と思ったら、案外広い。あがり座敷が4席×4で掘りになっている。テーブルが4席×1、2席×1。カウンターが6席。 Aランチはメイン1品、小鉢、サラダ、漬け物、ご飯、デザート。Bランチはメインが2品になる。メインは10品ほどの中から選べる。+200円でスープをミニラーメンかミニ担々麺に変更できる。麺ランチは9種ほどの麺の中から、丼ランチは6種ほどの丼の中から一つ選ぶ仕組み。それに小鉢、サラダ、漬け物、ご飯、デザートが付いてくる。 五観橋のもう一言 朝から胃袋が重い。でも、ここの料理なら大丈夫かと思い、来てみた。さんざん悩んだあげく、四川担々麺のセットを注文。本場四川の担々麺ならば、その辛さで食欲を刺激してみようと思ったのだ。しかし、あまり辛くなく、試みは大失敗。麺も細麺ではなく、少し重たい食感。量も想像していた物より多かった。でも、胃袋が悲鳴を上げるなか、全部平らげた。やはり、もっとあっさりした物にしておけばよかった……(2003.11) 店の前に車を着けてみると、開店時間が11:45になっている。ありゃ、早く着きすぎちゃったかなと時計を見ると11:44。ほっとして店内へと入る。もちろん、他に客はおらず、テーブル席に堂々と陣取ってみた。それにしても、11:45は中途半端な開始時間だなぁ。 ランチメニューを眺めてたら、そこに汁なし担々麺を発見。最近、本当に汁なし担々麺が増えてきたな。と、昨日も食べたはずなのに、本日もそれを選択。もう、パブロフの犬状態である。 で、ランチは少し時間がかかっての登場。内容は、汁なし担々麺、唐揚げ2個、ミニサラダ、ごはん、漬け物。早速、担々麺を混ぜようと箸を麺に突っ込んだけれど、全然動かない。おかしいな、と麺を持ち上げると、そのまま全部持ち上がった。もう、カラッから状態の麺は、一切の水分を許さない状態。ここまで極限の汁なしも珍しいな。 それでも頑張って混ぜ混ぜすると、なんとか均一に混ぜ合わさってきたので、とにかく一口。結構辛くて、味が濃い。豆板醤かなにかが入っているのかな?逆にラー油は少なめ。肉そぼろときざみネギが入っているけれど、そんなに量は多くない。山椒は、そういえば入っているかもしれないな、といった印象。麺は細めなのでとにかく複雑に絡み合っている。それに加えて、水分が少なすぎなので食べにくい。 とにかく味が濃いく、そのままご飯のおかずになりそうな感じ。うっかり、唐揚げがあることも忘れて、ご飯を完食しそうになってしまった。で、それらを全部食べたら、デザートは杏仁豆腐。フニャッと柔らかいプリンタイプで、締めにはちょうど良い。汁なし担々麺は、私にはちょっと合わないタイプだったけれど、この内容で、この値段は結構いいな。(2008.4) Twitterでここの台湾ラーメンのつぶやきを見て、無性に食べたくなったので、梅雨の蒸し暑い時期にもかかわらず、麺ランチの台湾風激辛ラーメンを注文。で、しばらく待っての登場。内容は、台湾ラーメン、ごはん、サラダ、小鉢、漬物、デザート。台湾ラーメン単品が680円なので、60円プラスでこの内容はお得感あり。 肝心の台湾ラーメンは醤油ベースのスープに中太麺。具はひき肉、もやし、にら、刻みネギ。そしてスープに浮かぶトウガラシ7本。さっそく食べてみると、こりゃ熱い。そして確かに辛い。こりゃ夏バテにはちょうど良い。誘うような辛さで、あっという間にスープも全部飲みほした。でも、どうしてもトウガラシだけは残してしまった。って当たり前か。(2010.6) |