ボンズ焼きという少し変わったお好み焼きを焼く店。基本は配達とテイクアウトだが、店内で食事も出来る。カウンター７席、テーブル４席×２。ボンズ焼きは白と黒の２種類があり、白はホワイトソース。黒はオリジナルソースを使う。

お好み焼きは、まず玉子を容器に丁寧にかち割り、黄身と白身を分け、白身をそばに絡めておく。次に、ラードらしき油を鉄板にひき、そこに先ほどのそばを置く。別に生地を小さめにひき、魚粉をふりかける。そのまま少し焼き、麺をひっくり返す。更に別の場所でひき肉を鉄板に出して塩をふった後、万遍なく火を通し、その上に細目に刻んだキャベツを乗せ、味の素、コショウをふりかけ、蒸し器をかぶせる。

しばらく焼いた後、麺の形を整え、肉とキャベツも形を整え、麺の上に肉とキャベツを乗せて、その上に、これまで放置していた生地をかぶせる。玉子を鉄板にかち割り、最初に取り分けておいた黄身を加えて、丁寧にかき混ぜた後本体を乗せる。はみ出た玉子を整形して、少し焼いてからひっくり返す。仕上げはゴマが入った黒いオリジナルソース、ガーリックパウダー、青のり。そばは袋麺。うどんは無い。