いつの間にか復活していたチャボ。気になるので食べに行ってみた。やはりここだと、麻婆豆腐を食べたいところ、でも汁なし担々麺も気になる。何となく、両方食べてもいけるような気がしたけれど、気のせいだと困るので、やむなくマーボー丼一本に絞ってみた。

で、マーボー丼の食券を購入して席に着く。おっと、水を汲むのを忘れていた。と、入り口近くにもどって水を持って帰ると、小母ちゃんは既に食券を確認して、厨房に注文を伝えていた。で、ほとんど待つこともなくマーボー丼の登場。シマッタ。辛めにして貰おうと思ってたのに忘れてた。

しょうがないので、ノーマルのマーボー丼をいただく。こう言っては失礼なのだけれど、ちゃんとした麻婆豆腐。花椒もちゃんと効いているし、これで500円は安いなぁ。よし、次は汁なし担々麺を食べなくちゃ。(2011.7)

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マーボー丼は前回食べたので、今回は汁なし担々麺。折角なので定食にしてみた。今回は、前回の反省を踏まえて、すかさず小母ちゃんに辛めをお願いした。で、後からゆっくり水を確保。定食は、やっぱりそんなに時間もかからず登場。大きな器にネギたっぷりの汁なし担々麺。温泉玉子も乗っかってた。これにご飯、唐揚2個、サラダ。結構なボリューム。

汁なし担々麺は、肉味噌タップリでかなり濃厚。芝麻醤がたっぷり入っているのかな。汁気が多くなるのが嫌だったので、温泉玉子をご飯の上に退避させて混ぜ混ぜ。かなり重たい麺で、食べてみると結構柔らかい。この麺はちょっと好みじゃないな。肉味噌が多かったので、最後はご飯を投入するというお約束も実行。あっ、失礼ながらこっちの方が好きかも。担々ご飯ってのやってくれないかな。でも、それだとマーボー丼と被っちゃうな。それはともかく、唐揚げも食べてお腹いっぱい。定食はちょっと量が多すぎる。(2011.8)

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カレー中華の誘惑に負けて、ふらりと暖簾をくぐる。 食券を購入して小母ちゃんに渡して、着席。あまり待たされることなく、カレー中華の登場。とろみのあるスープから中華そばが浮かび上がるように顔を出し、その上にバラリと刻みネギ。さらにパラリとコショウ。その他の具は牛肉とタマネギ。王道のカレー中華だ。カレー中華に王道があるのかは定かではないが。

さっそく箸で麺を持ち上げるとスープが良い絡み具合。とろみが強すぎず、サラリとなりすぎず、ちょうど良い。ズズズっと啜ると熱々ホフホフ。熱のこもり方も最高だ。それと、やっぱり具は牛肉とタマネギに限るね。これで定食にしてたら、牛肉とタマネギをご飯の上に乗せて食べちゃうこと間違いなし。こういうカレー中華が食べられるところって貴重だなぁ。(2013.3)