岡の下川近くのお好み焼き屋さん。小母ちゃんが1人で切り盛りする。鉄板のカウンターは詰めて6席。鉄板付きテーブルが２つあるが使われていない様子。

お好み焼きは、ゆるい生地を丸くひき、魚粉を振りかけ、キャベツ、もやし、刻みネギ、調味料、塩、天かす、豚肉と乗せて、つなぎの生地をかける。次に麺を袋から出して、そのまま鉄板に置き、水を差して軽くほぐす。その後、お好みソースをかけて絡める。そうして、本体も麺もしばらく放置。

かなり時間をかけて焼いてから本体をひっくり返し、また少し焼いてから、ぺったんこになるまで押さえ焼きする。麺を軽くほぐして、本体と合体。卵を鉄板にかちわり、広げて、本体を乗せ、火がしっかり通ってからひっくり返し、ソースをハケで塗り、調味料たっぷり、コショウ、青のりで完成。

店の前に営業時間が張り出してあるが、その時間通りにやっていない様子。