雄 （ゆう）
鈴峯電停近くに突然現れたお好み焼き屋。早速食べに行ってみた。店に入ると、年配の男性が2人。男性2人でやっているお店はたくさんあるけれど、同年代らしき2人ってのは珍しいな。同年代の女性2人なら良くあるんだけれど。あっ、それで「雄」って名前なのかな。
肉玉そばイカ天入りを食べた。華はないけれど、スタンダードでシンプルなお好み焼き。ここは昼よりも夜の方が色々とあって面白いかも。でも、ドライカレーが気になるな。次はこれにしよう。(2014.4)
ドライカレーを食べようかと思ったけれど、野菜をたくさん取りたくて、やっぱりお好み焼き。今回はチーズかけを食べてみた。鉄板にたっぷりのチーズを乗せた後、ジュクジュクと火を入れていく。こんなに焼いて大丈夫かなと思っていたら、ヘラでチーズの表面のみをすくってお好み焼きの上にかける。残ったチーズはカリカリになっていて、これはヘラでこそげて一緒に出してきた。こういうチーズは面白いな。というか、このカリカリチーズでビールを飲みたいぞ。やっぱり夜に来てみたいな。(2014.10)
広電の鈴峯女子大前近くにあるお好み焼き屋。そんなに広くはない店内は内に、鉄板前のカウンターが6席。テーブルが４席×２、２席×１と席数は多め。
お好み焼きは、まず生地を鉄板に丸く引き、キャベツを少し乗せ、魚粉をかけ、更にキャベツを乗せてから、天かす、また魚粉、もやし、豚肉と乗せて、つなぎの生地をかける。そうして、少し焼いてから麺を鉄板に出しした後に、本体をひっくり返す。
そばはそのままほぐし、うどんは水をかけてほぐし炒める。本体はカタチを整えて、またしばらく焼き、軽く押し焼きもする。しばらく焼いた後に、再度本体を軽く押さえ焼きしてから合体する。最後に鉄板に卵をかち割り、ヘラでかき回すように広げて本体を乗せ、火が通ったところでひっくり返し、ソースをハケで塗り、青のりをかけて完成。そばは袋麺。ソースはオタフク。
広島市西区井口4-2-33
082-942-4373
開店時間：11:00-22:00(L.O.21:30)
定休日：水曜日、月2回の木曜日
※新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響で、開店時間や定休日が変更されている可能性があります。
もう一言
注文は肉玉うどん。慣れていないのか、少し崩れていた。でも、味に問題はなし。すでに常連客もいるようだし、別のところで焼いていたのかな。次はそばにしてみよう。(2013.12)