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五日市ランチ:でっち
Copyright 2003-2018 GOKANBASHI WATARU. 閉店 でっち [地図(Google Maps)] ■広島市西区井口明神3-2-33■082-276-9100■駐車場:10台 ■開店時間:11:00-24:00■定休日:無休 ■豚骨らーめん590円 塩らーめん(海鮮)630円 豚骨醤油らーめん590円 豚骨濃厚らーめん680円 黒のらーめん680円 東京つけ麺750円 替玉半玉100円 替玉一玉160円 トッピング(紀州梅大粒、煮玉子)100円 (煮豚)200円 (辛子明太子)150円 焼豚飯セット+320円 焼ぎょうざセット+320円 豚がり飯セット+230円 お子様セット480円 赤の担々麺750円 黄のエスニック麺750円……【税5%時価格】 井口高校近くにあるラーメン屋。店内は木をふんだんに使用した造りになっていて、テーブル、イス、カウンターなどもすべて木材を使用している。トイレも木の造りで、ほのかに木の香りが漂っていた。席はカウンター12席。テーブル4席×3。畳の座敷は丸いちゃぶ台が置いてあって4席×3。 ラーメンの種類は、基本的に6種類。海鮮系のあっさり味と、豚骨系のこってり味に分けられているようだ。麺はコシ強めの細麺。その他にもご飯物、餃子が取りそろえてある。またセット物もあり、サラリーマンの昼飯にちょうどよさそう。更に、おつまみも何種類か用意されていて、酒類を楽しむことも出来る。 客層は老若男女幅広いようだが、平日の昼時は、やはり勤め人が目立っていた。セット物を注文する人が多そう。ラーメンは単品でも結構な量がある。ラーメンの汁まで飲み干す人なら、セット物は多すぎるのではないかな。でも単品だと、やっぱり物足りないかも。 五観橋のもう一言 やっと「でっち」に来てみた。気にはなっていたけど、なかなか機会がなかったのだ。最初だけどキワモノ感の強い、「黒のラーメンこってり」を注文してみる。出てきてビックリ、ホントに黒い。思い切って、スープを飲んでみると、ちょっとクセのある味だけど、意外に美味しい。ただ、最後はちょっとしんどくなってきた。私には脂がちょっとくどいかも。次回は豚トロしおらーめんを試してみたい、でもやっぱり脂が強いのかな。(2004.4) 煮玉子券があったので、豚トロしおの煮玉子トッピングを食べた。脂抜きが出来ると聞いたので、抜いて貰った。早速食べてみると、黒のラーメンから香油をとったらこんな風味になりそうだな、ってな感じだった。思ったよりも分かり易い。脂は抜いて貰って大正解。背脂ラーメンはどうも苦手。あと、黒のラーメンと比べて、麺のかん水が気になった。黒の強い風味が、かん水の匂いを和らげていたのかな。まぁ、私はかん水に対して神経質すぎるので、特に気になっただけだろう。コシのない麺は嫌いだけど、かん水の匂いも気になる。無い物ねだりの、わがままな客だなぁ。でも、今日は美味しかったな。(2004.5) けだるい昼休みに、ふと、何かしらの風味が脳裏によみがえることがある。とっても独特なその風味は、どこかで味わったことがあるのだけど、正体不明。でも、一度気になり始めたら、どうしても正体を突き止めたい。でも、やっぱり正体不明。それでも、悩んで悩んで悩み抜いたあげくに、でっちのラーメンの風味に突き当たる。他ではナカナカ出会えない独特の風味で、なおかつ強烈なインパクトがあるからこそ、そうやって突然脳裏を横切るのだ。そして、気が付いたら最後、でっちのラーメンが食べたくて食べたくて食べたくて、どうしようもなくなる。そんなワケで、今日はでっちでお昼を食べた。今日は塩ラーメン(海鮮)。豚骨ほどの風味はないものの、僅かながら、例の風味を感じる。でも、どうせ、この風味を楽しむなら、豚骨を食べたいところだ。海鮮も美味しいのだが、とっても無難な美味しさ。豚骨の挑戦的な旨さの方が好きだなぁ。いや、私が勝手に、挑戦されていると勘違いしているだけなのだけどね。それにしても、この風味の正体はいったい何なのだろうか。さっぱり見当が付かないけど、これはクセになる。と、そういえば、今日はかん水の匂いは全然気にならなかった。(2004.7) ここのとこ「でっち」との相性が悪い。舌の方は大きな問題はないけど、どうにも胃袋の方が悲鳴を上げている。そんなワケで、しばらく足が遠のいていたのだけど、新しいメニューが登場したとのことなので、久々に訪れてみた。どんなメニューかと思いきや、「赤」「黄」「緑」。心の中で、信号じゃんかと突っ込みつつも、「赤」を注文。でも、ちゃんと真面目に考えたメニューなのだろうか、先に信号ありきで考えてたら最悪だな。そんなとてつもない不安が襲ってくる。 私の注文した「赤」は、赤の担々麺。自家製のラー油が用いられているとのこと。そして「黄」は、黄のエスニック麺。ほんのりカレー風味と表現されている。最後の「緑」は、緑の冷麺。オクラとろろでサッパリとした仕上がりなのだそうだ。ここで、ふと思いついた。これは信号機ではないのかも。あと、「青」と「ピンク」があればゴレンジャーになる。もしかしたら、夏頃に新たな2品が追加されるかも。 そんな年代バレバレの妄想を抱いていると、赤の担々麺が登場。ゴマとラー油の良い香り。さっそくスープをいただくと、意外にあっさり。海鮮ではないよう気がするけど、豚骨でもない。まぁ、私ごときにスープの正体を当てられるワケないもんね。ようは美味しければ問題なし。麺を啜ると、心なしか以前より麺が細くコシが堅めに感じた。でも、以前のことを良く覚えてないので、単なる思い違いの可能性あり。そんなあやふやな記憶はともかく、ようは美味しいのだから問題なし。 正直言って、もう「でっち」に来ることはないかなぁと思っていたのだけど、この担々麺は美味しいな。こうなったら、他の「黄」「緑」も気になるなぁ。近々訪れて、全部制覇しなくちゃ。あと、「青」と「ピンク」も制覇しなくちゃ。(2005.6) でっちの担々麺が食べたくて、半年ぶりに訪れてみた。実際に席に座ると、久々に黒のラーメンを食べようかと、浮気心が動いたけど、やっぱり担々麺に決定。しかも具が大盛りのスペシャルな赤の担々麺があったので、それを注文してみた。 で、早速登場した担々麺は、確かにスペシャルな装い。肉厚なチャーシューが幸福感を醸し出している。はやる心を落ち着かせるように、スープをひと啜りすると、アレ?なんかチガウ。 前回食べた担々麺は、もっと辛味があったし、ラー油とゴマの風味が強かった。ような気がする。こんなものだったっけ?長い間訪れないうちに、私の頭が勝手に赤の担々麺に対する幻想を生み出し、美化していったのだろうか。うーん、こんなコトならもっと頻繁に訪れて、変な美化に歯止めをかけておくべきだったな。(2005.12) |