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私のこと
Copyright 2003-2021 GOKANBASHI WATARU. 私のこと 五観橋わたると申します。五観橋は、「ごかんばし」と読みます。もちろん偽名です。私には実名でこんなコトをやって行くような気概などないので、どうかご容赦を。 こんなコトと言いましたが、どんなコトなのでしょうか。本人も全てを把握しているわけでないようです。このウェブサイトに何かを書きつづってゆくつもりはあるようですが、明確なビジョンは一切持ち合わせていない模様です。それなのに、匿名性がどうのこうのと騒いでいるのです。情けないヤツですが、温かい目で見てやってください。 ちなみに、私は会社員です。20台後半です。更には独身で、離婚歴もありません。これらに嘘偽りはないかと思われます。時間が経てば変わるけど。また、調子に乗りやすい性格で、思いこみが激しいようです。思いこみが激しいと色々と大変。一回インプットした情報を変更するのにも一苦労なのです。職場の山崎くん(仮名)にはその件で苦々しい思いをさせてしまいました。どうしても、「やまざきくん」と呼んでしまうのです。本当は「やまさきくん」なんですよね。分かってはいるんですよ。私の脳の海馬と呼ばれる箇所にはちゃんと「やまさき」って書き込んであるハズなんですよ。 いやまてよ、「やまざき」の方が正しいような気がしてきたぞ。でも「やまさき」のような気もする。どっちだったけ。こりゃ参った思い出せない。まぁイイや、これに関しては今度ゆっくりと本人に問いただしてみましょう。ともかく、これは思いこみが激しいのじゃなくて、忘れっぽいだけですね。 まぁ、私の思いこみの激しさはもっと別のトコで発揮されているのです。私は幼い頃、お腹が痛くなると片栗粉を食べていました。片栗粉です。カタクリの地下茎から製した白いデンプンです。とは言っても市販の品はジャガイモから作られた物が大半で、葛粉の代用として料理に用いられます。私は、その片栗粉を薬代わりに服用していたのです。 なぜ片栗粉がお薬なのか。これに関しては諸説入り乱れております。現在、一番有力な説は、「お婆ちゃんに騙されていた」説でしょうか。ナカナカおちゃめなお婆ちゃんですね。ともかく、幼き私は思いこみで腹痛を治していたことになるのです。いや、ホントに治っていたのか。と改めて問われると困るんですよ。実は良く覚えてないのです。やっぱり忘れっぽいですね。 いやいや、そうじゃないんです。私は思いこみが激しいハズなんですよ。 どうしてもエレベーターをエベレーターと言ってしまうとか。子供の頃、中学生になったら男女問わず皆セーラー服を着るのだと勘違いしていたとか。登別カルロスの湯だと思っていたとか。羊が老いると山羊になるのだと信じていたとか。あぁ、単なる情けない話の寄せ集めですね。 なんだか雲行きが怪しくなってきたようです。もしかして、私は自分のコトを思いこみの激しい人間だと思いこんでいただけなのでしょうか。 2000年12月31日 |