住宅の中に隠れるように佇むピロシキ専門店。他にもボルシチやロシアティーなど、ロシアの料理が中心。店内は狭くてカウンターが4席、テーブルが4席×1、2席×1。店は表通りから外れたところにあるので、とても静か。ピロシキやロシアティを楽しみながら、ゆっくりと本でも読もうかな、といった感じ。
店の主人によると、瀬戸内の人間の口に合うようなピロシキを作っているとのこと。このために、日本全国のピロシキを食べ歩いたとか。また、ロシアティにはジャムは入ってなく、一緒に添えられて出てくる。これが本場式とのこと。
スンガリーはハルビンにある川の名前で、ハルビンは店の主人の故郷。ピロシキはお持ち帰りもできる。店内は禁煙。