丸亀製麺 石内バイパス店 (まるがめせいめん) 

丸亀製麺の五日市店。石内バイパスの新幹線高架近くにある。スーパー銭湯ゆらゆら隣で、駐車場は広く止めやすい。店内に入ると、ぐるりと厨房を囲むように通路があり、そこを進みながらうどんを注文して天ぷらやむすびを取って、最後にレジで精算する。

無料の薬味は、ネギ、すりごま、ショウガ、天かす。自分で自由にかけることが出来る。お茶や水もセルフで、食後は食器を洗い場に自分で返す。席は、テーブルが4席×5。カウンターが36席。あがりのテーブルが6席×4。

広島市佐伯区利松2-17-4
082-927-5565
開店時間:7:30-22:00(L.O.21:30)
定休日:無休
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、開店時間や定休日が変更されている可能性があります。
駐車場:あり


もう一言
うどん気分だったので、石内バイパスにできた丸亀製麺に行ってみた。駐車場に入ると、ほとんど空きがないほど車が止まっている。かなりの人気。それでも数台の余裕はあったので、車を止めて早速店へと入る。

店内はかなりの活気。店の中央にある厨房ではスタッフがテキパキと動いている。まずは、メニューを確認して、客の列に並ぶ。そうしてトレイを取ってうどんの注文。釜揚げうどんにしてみた。すぐにつけ汁が渡され、しばし待つと桶でうどんが渡された。

うどんを受け取ると、今後は天ぷらコーナー。目の前でシュワワとかき揚げが揚げられている。一目瞭然の揚げたて天ぷら。揚げたての海老かき揚げに悩んだけれど、今日はちく天を取ってみた。最後のご飯ものコーナーも、やっぱり目の前でおむすびを作っている。でも、今回はパス。最後に精算して、薬味をつけ汁に入れてテーブルへと急ぐ。

で、伸びてしまわないうちにうどんを啜る。太めの麺は、良い感じの喉ごし。つけ汁も真っ当に旨い。思わず、ずるずると我を忘れちゃう。ちく天も暖かく、サクサク感も良い感じ。こりゃ旨いよ。とりあえず、全種類試してみたいな。(2009.3)


残暑の日差しが照りつけるなか、胃袋が熱いものはイヤだと駄々をこねるので、急遽丸亀製麺まで車を走らせてみた。もちろん、釜揚げうどんや釜玉を食べるためではない。冷たいうどんじゃなきゃヤダもん。

で、ぶっかけにしようかなと列に並んで、メニューを眺めていると、おろしぶっかけが目に入ったので、それに決定。冷たく締めたうどんにぶっかけのダシがかかられ、それとは別に大根を渡された。どうやら自分で下ろしてかけろと言うらしい。

でも、とりあえずは薬味の物色。ネギ、天かす、おろしショウガをタップリとうどんの上に盛る。そうして、席に着いたら、ひたすらスリスリ。スリスリ、スリスリ。瑞々しい大根で、かなりおろし汁が出たけれど、水分は残して身だけをどんぶりに投入。あとは混ぜ混ぜしてひたすら啜るだけ。

で、全部食べきったところで、残りのおろし汁を投入してみた。ぶっかけの濃いダシを薄めて飲もうという魂胆。スープ割りならぬ、大根のおろし汁割り。これがナカナカ美味しくて、お腹も一杯。充分に冷えた体で、再び残暑の中へと戻ってみた。(2009.9)