お好み焼き屋。夜は鉄板焼きの居酒屋になる。以前、宝山があった場所になる。店に入ると右手に鉄板、その前にカウンターが6席。奥にテーブルが4席×4。
そばは袋麺。生地を引く前に鉄板に出し、そのまま放置。次に鉄板に生地を引き、魚粉を振りかけ、大きめに刻んだキャベツをこんもりと盛り、天かす、もやしを乗せる。コショウ、調味料、昆布粉を振りかけてから、豚肉と乗せる。
本体はしばらく焼いてからひっくり返す。ひっくり返したら生地をめくってキャベツをほぐし、平らに鉄板へ広げて、生地を戻す。生地が覆うのは全体の半分ほどになる。少し焼いてから、キャベツをかき集めて、生地で覆えるぐらい形を整えて、またしばらく焼く。
本体はこまめにキャベツをかき混ぜながら焼いて行く。しばらくしたら、そばに水を指し、ほぐし炒める。コショウ、調味料、昆布粉、魚粉を振りかけ、またしばらく放置。
そうして、しっかり焼けたところで、本体を小さく整えて、麺と合体し、最後に卵を鉄板にカチ割り、丁寧に伸ばして本体を乗せる。卵にちゃんと火が通ってからひっくり返し、ソースをハケで塗り、青のりで完成。ソースはオタフク。そばは袋麺。
お好み焼きは、結構時間をかけて焼き上がった。少し崩れてうどんが表面に現れているが、そんなことは関係なく美味しい。お昼の復活は嬉しいな。次はそばを食べよう。(2014.8)